最後の約束の物語 その2

これから第3章に入ります
第3章です。
SPの数値が変わっています……実は2章のラスボスで苦戦して(-_-;) ラシュディとジャイロ(右の二人)を死なせてしまいました、それと神谷はSPを消費する必殺技を2発発動して数字を10ポイント下げました。うううう……でもまだだいじょうぶ。
このゲームびみょう…とかいいながら(^_^;)、けっこうがりがりやりまくっているぜ。もちろん前にもいったようにいろいろと不満はあるのですが、人を動かすものは煩悩、ということで小西ボイスの聞けるゲームなら私は苦もなくやってしまうのである。
世の中にはがっちり作り込んだシステムのRPGとかシミュレーションゲームはいっぱいあると思うが、このゲームはわりとシンプルな作りだと思うのだ。でもこれくらいのシステムに、お話ムービーやイベント満載の、親密度によって発生させたイベントによってお話が分岐する恋愛ゲームだったら、神ゲーだなと思うんですよ。そうなんです、恋愛お話がイベントがもっと抱負にあればかなりイケてるゲームになったはず。
ボイスの音質悪いし、イベントには声入ってないし、いろいろ残念なとこがある。
やってていろいろ気付いたこと。
・メサイアたちには個室がある。もちろんウォルフの部屋で休むと体力と魔力が回復するのだが、他の人の部屋で休もうとすると、それぞれのキャラが応答する。でもなんか無駄な空間なような気がするのですが……。恋愛ゲームだったら親密度が上がってお部屋訪問するとセリフが変わったりするんだろうけど(^_^;)
・時間の経過はイベントを消化すると発生する。つまり経験値稼ぎだけのために何度出入りしても時間は経過しない。ベッドで休んでもアイテムを作っても時間は進まないみたいだ。
・SPを使う超必技がなかなかすごい。何がすごいかって、一生に使えるポイントが予め決まっている(^_^;) 死ぬと下るし、死んでる時に攻撃食らうとさらに下る。
ジャイロを使った感想。
このキャラはユーティリティプレイヤーかな。攻撃力は超必以外はたいしたことはないが、味方の攻撃や防御を補強したりのサポート、しかも初動が一番早いのでアイテム使うのはたいていこの人。しかし防御力は低くて、最初に動くので敵に狙われやすく、序盤は苦労した。今3章の途中なのですが、ウォルフが前列全体を引きつけたり、ラシュディの睡眠魔法が敵全体にかかるようになると、戦闘がぐっと楽になるのでそれまでがまんの戦いだ(^_^;) ジャイロは防御を削ってあえてに二丁拳銃にしてみました(^_^;) ジャイロは片方の手に盾、ガントレット、銃、を自由に装備できるのである。
お話はまだまだつづく。
女性キャラはゲーム開始時は別にして、パーティを自由に組めるようになってから一度も使ったことはない。腐女子はブレない(`・ω・´)キリッ
女性キャラをパーティに入れて、SPがんがん使わせてどんどん死なせることも考えてみた(^_^;) ゲームの進行上経験値がもったいないので、とりあえず一度エンディングを見てからやってみたいと思います(^_^;)
神谷@ウォルフは固定ということは、最後の約束の二人は、神谷×(女の誰か)または神谷×(男の誰か)という組合せしかない。女×女はないのだ。これ開発時はお姫さまの方が主人公ということもあったかもしれない。男プレイヤーのみなさんはどう思っているんだろう?私が女キャラ一切触らないようなもので、男プレイヤーの中にも女キャラしか使わない御仁はいるのではないだろうか。また女プレイヤーの中にも、乙女ゲームのようにヒロイン1人のまわりに男3人という組合せがいいという人だっているだろう。このへん自由にパーティを選べたらよかったな、お話の制約があるから無理なのはわかってるけど。
それで恋愛ゲームとしてはどうか(^_^;) この声優さんの組合せに萌える。キャラ絵に萌える。そういう人は脳内ストーリーが組めるので、このゲームは案外楽しいかもしれません。私は最後の約束……結末がどうしても気になるのでとりあえずエンディングまでがんばります。つづく。