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正岡

おたくな奥様快楽通信

仮面ライダーアクセル

2011年05月05日
アニメ・特撮・邦画 0
仮面ライダーW(ダブル) RETURNS 仮面ライダーアクセル【Blu-ray】仮面ライダーW(ダブル) RETURNS 仮面ライダーアクセル【Blu-ray】
(2011/04/21)
木ノ本嶺浩、山本ひかる 他

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Vシネ「仮面ライダーW RETURNS 仮面ライダーアクセル」2011年
 本日のレンタル映画鑑賞。
 TVシリーズ「仮面ライダーW」に出てくる、お友達ライダーであるアクセル。赤い金属メタルカラーでバイクをモチーフにしたライダーであり、職業は刑事という照井竜。本作はアクセルが主人公のライダー映画Vシネ版である。
 感想。いやあ、なかなか面白かった。大きいお友達におすすめ。
 これ見ると、日曜朝やってる番組はきっちりはっきり子供番組。映画館でやっているのもちゃんと子供映画、とわかる。
 「仮面ライダーアクセル」では冒頭からいきなり犯罪シーンを詳細描写。本編も役者が体を張って格闘アクションを展開し、最近の特撮では普段はあまり見ることができないような
殴る!投げる!落とす!飛ばす!
あぶない格闘技。ドーパント兵に襲われ、犯罪組織に殴り込みなど、木ノ本嶺浩は最後まで変身しないで戦う見せ場の連続。ここがこの映画の見所だ。役者って大変な仕事だなあ。はっきりいって子供向けじゃないですから、内容も描写もハード。木ノ本嶺浩のファンは絶対見ましょう。
 事件の経緯と同時進行に、照井刑事の新婚コメディもあり。仮面ライダーWは脇役の友情出演程度の出番。刃野刑事はあっと驚く大活躍だったのでなだぎファンも絶対見ましょう。
 お話の筋立てはシンプル。それだけに「見る映画」として楽しめた。
 「仮面ライダーエターナル」も俄然楽しみになってきたo(^-^)o


↓作品の核心部分にふみこんだ感想



 この作品の重要な役どころ、もちろん変身する役ですが、先頃亡くなった田中実が演じている。この間この報道を見たばかりだったので、びっくりした。善人そうに登場して、実は黒幕。元は善人だったのだろうが、それゆえの苦悩と悪。表情も声もパーフェクトだった。私はこの人を目当てにドラマとか映画を見たことはないですが、しかし上手い人は何をやっても上手いのだと思いました。

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この記事を書いた人: 正岡
■生涯一腐女子。腐女子の本懐を極める。追っかけ中→小西克幸。市川猿之助。松田龍平。蒼井翔太
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