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正岡

おたくな奥様快楽通信

ジャンフェス2010/アニメ店長at銀河劇場

2010年12月19日
↑小西克幸/舞台 0
おはようございます。
 あ~昨日は死んだわ。コミケ合わせの原稿を不眠不休で終わらせたのが17日午後。18日は朝7時の電車で幕張へ。午後は天王洲で観劇。なんとか家まで生きて帰ってきました。でもご飯作る体力はもうなかったので、夕食はほか弁でいいよね?答えは聞いてない。
 今朝は、たまったお洗濯ものとか洗い物とかしながら、「あ~あ現実に戻ってきちゃった(-_-)」と思っているところです。

ジャンプフェスタ2010/スーパーステージ「べるぜバブ」

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 快晴のいいお天気で、風もなく暖かだったです。
 「べるぜバブ」は朝10時からのステージなので、正直こんなに早く幕張に来るのは苦行でした(^_^;) でも小西さん主役ですから!
 登壇したのは、小西さん、沢城さん、伊藤さん、豊崎さん、そして原作者の田村先生。小西さんの司会で進行。デーモン閣下のコメント映像、番宣映像、田村先生仕事場訪問映像、生アフレコ、出演声優さんの意気込みや今後期待する展開、など、あっという間のステージだった。
 小西さんのお衣装は、テーラードジャケットにシャツにラフなかんじのタイ、パンツはジャストフィット幅のデニムだったと思います。
 べるぜバブステージの記念品は、塩ビ製のべるぜバブのキャラクターバッグ(ナップサック型)でした。これを背負うとベル坊を背負ってる感じになります。

究極!アニメ店長DECADE
 幕張を早々に引き上げ天王洲の銀河劇場へ。アニメ店長10周年企画のひとつ、舞台公演だ。
 せっかく幕張まで行くし、交通費を無駄にしないためにも帰り道だからちょっと寄って…と思って、2時からの昼公演のチケットを確保しておいたのです。小西さんも連日の舞台公演に加えジャンフェスですから、お仕事とはいえ大変よね。ファンもそれにおつきあいしなくちゃね、と思って。
 感想。面白かったです。
 まず内容について。アニメや特撮や同人誌がわかってないとまったくわからないネタ満載だけど、でもこの演目を見に来る人はだいじょうぶでしょう。2時間以上の内容を休憩無しでいっきにやるんですが、けっこうハードな舞台ですね。アニヲタ声ヲタ特撮ヲタなどアニメイトに一度でも世話になった人は見ましょう、とオススメしたい舞台ですが、今日千秋楽ですね。上演期間が短くてみなさんにオススメが間に合わなくて残念です。そうだ、石原都知事にも見てほしかったですね。クールジャパンが何を売っているのか、おたくはどんな夢を見てるのか、そのへんがよく描けている台本だと思いました。
 小西克幸さんについて。私は小西さんが舞台劇を演じているのは初めて見ます。(ヘロQの舞台は写真でしか見たことがない。)良かったわあ。俳優小西克幸が舞台で仕事しているのを見るのが好き、という人は確実にいると思いました。役者は、姿、所作、声、セリフ(歌舞伎風にいうと口跡)が見所だと思うんですが、小西さんはまんべんなく良いいですね。やっぱ上手い人なんですね。などと評論家ぶって偉そうに書いてますが私(^_^;)、素人でもわかるくらい良い、ということなのです。次にまた小西さんの舞台見る機会があるといいなあ。
 銀河劇場について。ここ良い劇場ですね。まだ新しいので綺麗なんですが、大きさと形が適当にコンパクトで、どの席からも舞台が近くて、舞台の肉声も聞こえるかんじで見やすそう。私は2階右のボックス席だったのですが、ここは安いわりによかったです。(双眼鏡で見る)
 楽しく良い舞台だったです。お芝居を観た感があって満足。私が一番ざっくりきて受けたネタは「星宮いつきのBL同人誌」。ワタルくんが読んだというBL同人誌、「えっ?それ読んだの?」という星井ラミカの焦るリアクションが、なんかリアルでおかしかった(^_^;)あるあるあるそれ。

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正岡
この記事を書いた人: 正岡
■生涯一腐女子。腐女子の本懐を極める。追っかけ中→小西克幸。市川猿之助。松田龍平。蒼井翔太
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