北斗無双 international
2010年12月05日
![]() | 北斗無双 International (2010/12/02) PlayStation 3 商品詳細を見る |
PS3「北斗無双 international」2010年発売
買いましたヽ(^。^)ノ
コミケ前の修羅場というのに、がまんできずにやってしまいました(^_^;)2時間ほど。
これは、今年春発売した「北斗無双」のバージョン1.1風なものです。基本的には無印北斗無双と同じ。それを再調整およびステージ追加などしたものだそうです。
というわけで、実際にやった感想と気付いたことなど。
第2章のまだ途中です。
<変更点>
・ケンシロウ/初期状態で避けモーション、□連打技などが使える。(前の北斗無双ならケンシロウの後半の状態。)必殺技は「百烈拳」しか使えないですが、通常技が威力があるので、最初のステージで苦戦することがなくなった。
・モーションなど若干変更。ケンシロウ少し軽くなってるかな? 百烈拳や□連打技のフィニッシュブローが少しスローになって、見せ技ぽくなってる。
・百烈拳のの判定がワイドに。射程は短いのは以前と同じですが、当たる範囲が脇の方に広がっている。たぶん他の必殺技もあちこちいじっているんじゃないかと予想。
・演出も派手に。ひでぶあべしは流血量が増量。でも人間が膨らむのは、ぶよぶよすぎてリアリティがなくなってこれはちょっといまいちかな。壊れる壁などは、瓦礫や破片が増えている印象。
・伝説編の冒頭に、チュートリアルを兼ねたステージが追加。ここでぞんぶんにザコ兵を倒し、ラオウと対面して、それから伝説編が始まる。
・○×△□入力の失敗時、ボスキャラHPゲージの回復幅が修正。
ジードでいきなり入力失敗しましたんです(^_^;) でもジードのゲージは少ししか戻りませんでした。こういう救済方法もあったんですね。
とりあえず真っ先に目に付いたのはこのくらい。

<その他>
・前データのひきづきができるが、ダウンロード購入したものははひきづけないらしい(^_^;)
・英語音声については、私は未来永劫聞くことはないと言い切れるただの小西ファンであった。つまり英語音声の感想は他あたってね、という意味。
<感想>
やっぱおもしろいですのう。前と全然違う印象なので、新鮮な気持ちがします。
伝説編は前に苦労してやったので(序盤ケンシロウは弱い)それに比べると、楽々と第1章を終えた気がします。前のは序盤は上手に敵に攻撃を当てていくことと、百烈拳の使いどころがけっこう難しかったのですが、今度は中ボスを通常技で倒せてしまいます。伝説編の序盤でこのゲームを捨ててしまった人、挫折してしまった人も、今度はいけると思います。
アクションゲームは苦手とか、無双って値段高いし、と思ってる小西ファンのみなさん、これは絶対やりましょう。小西ケンシロウ、かっこいいです。
原稿終わったらがっつりやるぞ~ヽ(^。^)ノ