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正岡

おたくな奥様快楽通信

金色のコルダ3~スクールシリーズ1・星奏学院編~

2010年06月23日
↑小西克幸/ゲーム 0
金色のコルダ3~スクールシリーズ1・星奏学院編~金色のコルダ3~スクールシリーズ1・星奏学院編~
(2010/05/26)
ドラマ小西克幸

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 「金色のコルダ3」歌とドラマのファンディスクです。学校別に順番に発売されるようです。
 星奏学院版は、
・福山潤@如月弟のキャラソン1曲
・東日本大会前の練習の様子を描いたドラマ。1stを如月弟、2ndをかなで、如月部長に指摘された彼らのアンサンブルに欠けているものとは? また寮生活の日常を描いたパートもあり。
・キャラクター個々の語りかけ「ドルチェタイム」。しかしまだストーリー序盤でのドルチェタイムなので、甘甘な口説きが聞けるわけではないですよ。
 星奏学院版の内容は以上です。
 ということは、他の学校も東日本大会前のエピソードになるのかな? それとも4作続けて聞くと全国大会前まで進行するのかしら。

 収録曲が潤様だけ。ちょっとさびしいのねん。
 「星のカケラ」はなかなかメロディが難しいし歌で、意外に、なんていうか意外に繊細で内向きな歌詞で、「おまえってやつは」とは対照的な印象です。響也は景気のいいところもあり、その一方で一人で悩むタイプなのかも。でもこの歌1曲だけだと、響也というキャラは大いなる誤解を抱きかねない。これも彼の一面だろうけど、ゲームの結末から考えるとこの歌は微妙だわ。ただ「おまえってやつは」「星のカケラ」とセットになっていると考えると、たぶんこのあと、もっとラブラブな歌が出てくるに違いない。つまり順番に並べると響也の設定と物語になるような、そういう展開があるんじゃないか。

 前のディスク「始まりの夏」とこの学校別ディスクは、ゲーム設定を踏まえながら、しかしゲーム内には出てこない日常の些細な場面を綴っている。ゲームだけやった人は、ここを知らないで終わってしまうのですね。星奏学院祭ステージのドラマも、大会前の一コマでした。なるほど、ここらあたりがコルダ3の物語であって、大会後のラブラブはオマケみたいなものですね。

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正岡
この記事を書いた人: 正岡
■生涯一腐女子。腐女子の本懐を極める。追っかけ中→小西克幸。市川猿之助。松田龍平。蒼井翔太
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