かまカバー+

ごぶさたしてます。JUKIエクシード f400 ドレスメイクです。昨日縫もの作業しようと思ってひっぱりだしてみると…
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 あっ?ない!
 なぜ?どこいった?移動でどっか落とした?
 がああああーん( ゚д゚)
 こんなの外して仕舞うわけないから、やっぱ外れてどっか落ちてしまったとしかおもえないのだが……ない!ない!ない! これがないとミシン動かせません。こんなちっぽけなぶらすチックの板がないだけで!

 この下糸を入れるところは「釜」と呼ばれていて、ここを覆う透明プラスチックのフタを「かまカバー」というらしいです。説明書で調べた。下糸の装填方法や、針の中心から7mmと10mmのところに線が印刷してあるとか、各メーカー工夫をこらした意匠。同じメーカーでも機種によって形がちがっていたりする。
 水平釜タイプは家庭用ミシンの主流なので、みんなこんな感じでカバーが外れるようになっているが、職業用ミシンはこういうのはない。

 それで、このたかが小さなプラスチック板「かまカバー」がないとミシン使えない!どっこも壊れてないのに!いう危うい事実に衝撃を受けてしまった。
 私、押さえ金はしばしばなくすので(^_^;)、標準タイプの予備は、うちにあるミシン全機種持ってます。そんなに簡単になくなるものじゃないんだけど、外したり付け替えたりして出したりしまったりするものでしょ? ふいっと行方不明になっちゃうんです。急いでいる時にかぎってどっかいっちゃう。探しても出てこない。(そして忘れたころに出てくる(^_^;))
 しかしかまカバーは盲点だったです。今までなくしたことがなかったので。だって基本的にはめっぱなしにしておくものだし、どうしてなくなってしまったのかわからない。
 でも、これでは何もできないので、この部品を買うしかない。
 ところが、深夜あちこちミシンのwebショップを見回ったけど、売ってない。えーなんでー。こんなものを無くすバカは私だけなのか?
 ていうか、そもそもメーカー出荷時に一個くらい予備つけておいてくれればいいのにね。

 翌日、JUKIのお客様相談室ようするにサポートに電話して聞く。
 かまカバーは、メーカーさんから直販で買えるみたいです。送料がかかるとか言っていた。
 でも私は「作業中ですぐ欲しいので、どこか売ってないか?」と聞くと、住所を聞かれて、地元のJUKI取り扱い店を紹介してくれた。そこへ電話してみてくれ、というので、さっそく電話した。(もちろんJUKIのサポートからの紹介だということは言い添える。)するとラッキーなことに在庫があって、すぐお店にかけつけて売ってもらえました。

 多分古いミシンでサポート終了なやつだと、在庫がなかったりするんだろうな。
 そんなわけで、ぬいものを恒常的にやる人はミシン部品の予備とか持ってると思うけど、かまカバーや押さえ金などは、ショップやメーカーサポートのあるうちに予備を買い置いておくといいと思います。
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(ここまで2015.11.2記)

(追記2016.2.20)
 JUKIの公式サイトに通販コーナーができてます。かまカバーとかおさえ金などの部品がそろってる!(^_^;)
 去年私が大騒ぎをしたのも無駄ではなかったのならよし(^_^;) 部品をなくしてから取り寄せるのは作業が止ってしまってイラつくわ焦るわで精神的によろしくないので、前にも書きましたけど、何事もないうちに予備を買い入れておくのがいいと思います。
 ジャガーやシンガーも、メーカーサイトに直販があるみたいです。
 ブラザーとジャノメは、店舗経由かな。ブラザーやジャノメのはヤフーや楽天などのショップでも常時あるけれど。


ミシンで刺繍 始めました

 ちょっと前に、刺繍ミシンに興味津々だったのですが……とうとう禁を破って一線を超えます(^_^;)
 いったい私はこれからどうなってしまうのか(;´Д`)ハァハァ
 ていうか、ちょっと前からいろいろ準備はしていました。
 どしろーと主婦、ミシン刺繍始めます。
 最終目標は
「自分の描いたパンダくんを刺繍したグッズを作る」

です。


ミシン刺繍に必要なもの
(1)刺繍機のついたミシン、もしくは刺繍専用ミシン(家庭用)
(2)刺繍用ミシン糸
(3)ミシン刺繍用下糸

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(1)刺繍のできるミシン
 これが最大の関門かもしれない。とにかく刺繍ミシンは値段が高い。取り扱いも複雑で面倒くさそう。
 いろいろ悩んで、結局現行モデルのセシオ11500SEになりました。理由は、いろいろあるんですが、最終目標が、自分のデザインを刺繍することだから、外部メディアとかPCとか対応できなかったらどうしよう(´・ω・`)と思ったから。
 外からデータを持ち込むわけだけど、このへん具体的に何がどうなっているのか、メーカーのHP見てもよくわからない。でもとりあえず現行モデルなら対応できてるはず。
 内蔵データや市販のデータを刺繍するだけなら、こんなに悩まなかった。SECIO11500SEについては、後日記事を改めます。
(2)刺繍用ミシン糸
 単品ならともかく、20色30色セットだとけっこう高いかも。
 メーカー純正糸推奨だけど、他の会社のも使えないこともないかな。オークションで工業用のを買っちゃいました。こんなにいらないかもしれないけど、純正品の24色セットより安かったので(^_^;)
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(3)ミシン刺繍用下糸
 これが普通の縫い糸とは別ものらしいです。ネット通販でも取り寄せられます。ジャノメは90番手。メーカーによって違うのかな?

名前を刺繍
 まずは刺繍機の取り扱いを覚えることから。
 内蔵の文字刺繍を、単色で。刺繍ミシンの動作テスト。

 ミシンの機種ごとに作業は違うと思うけど、説明書をちゃんと読む必要がある。
 SECIO11500の場合、
(1)本体設定を刺繍機モードに切り替える。
(2)押さえ圧、おさえ金も刺繍用に。
(3)画面操作で刺繍内容を入力。
(4)刺繍枠に布をはさんで、本体に設置する。←刺繍スタート
という作業の流れ。
 刺繍枠の取り付けは一ヶ所。意外に超簡単。
 文字刺繍も、書体を設定して、入力して…は画面見るだけでわかる。あとはスタートするだけ。何か間違ってる時は、ぴぴっと警告音がでてミシンは動かない(^_^;)からだいじょうぶ。

 まずは練習で、バスタオルに名前を刺繍。
 厚くてしっかりした生地は、そのまま枠にがしっとはめて縫えてしまいます。裏に芯を貼るとか、そういう面倒な前準備は要らない。
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↑おお(@o@) 自動糸切りですっきり終了
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↑大きめ文字。最低速度なので7分かかった。
↓裏はこんなかんじ。刺繍用下糸はテンションの強い糸なんだそうです。
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 はっきりいって、意外なくらい簡単(^^ゞ

 ちなみに、刺繍糸は工業用のやつです。設定のとき、ミシンに使う糸を入力する欄があるんだけど、どこにも当てはまらないので(^_^;)、「フジックス」にしておいた。ポリかレーヨンだけでも合ってればいいのかな?(あとで再考)
 工業用ミシン糸は、もちろんミシン本体にはセットできないので、ミシンの右横に
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こーゆー感じの糸ガイドになるようなものを置いて、糸を右上からミシンにひきこんで縫いました。(もうちょっと改造の余地あり)

↓ちなみに、普通ぬいの文字縫いはこんな感じです。糸は#60。ふつーのミシン糸。
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 タオルの下にティッシュペーパー重ねて縫いました。
 意外にきれい。
 これは説明書なしでも、液晶画面見れば設定方法がわかります。
 セシオ11500のインターフェースは、全体的にわかりやすいです。通常ぬいは説明書見なくてもなんとかなりそうなくらいに。

 次回は、内蔵デザインで、2色3色の刺繍に挑戦する。

ジャノメ horizon メモリークラフト7700

 ちょっとうちに来てもらいました(^_^;)
 期間限定ですが…
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 ジャノメの、メモリークラフト7700ホライゾン(台湾製)を触ってみるo(^-^)o

大きい!重い!
 真ん中のトンネル部分がこんなに広い。ミシンて写真やお店で見る印象よりも大きい(^_^;) しかも重い。こんな大きなミシンが活躍するのって、いったい何を縫うの?(^_^;)
 エクシードも大きいと思ったけど、このホライゾンはさらに大きい。オプションの拡張テーブルをつけたら、もう机いっぱいの幅だろうな。
 それに重い。片手で運ぶのはちょっとつらい。この大きさだと、押し入れを往復して使うのは面倒(^_^;) 常設スペースで使う人向きだと思います。

horizon メモリークラフト7700のここに注目
 直線縫いモード。直線縫いの時、針穴が自動的に小さくなる。針板の交換なしで、直線縫いとかジグザグを切り替えられる。この機能はジャノメには以前からSシリーズと言われる機種にあった。ホライゾンはこれが一番便利ですごいと思う。
 液晶画面で細かい指示。間違った操作をやるとピシとも動かない(^_^;) 上糸のかけかたがまちがっていたりすると、糸が切れるより先にがしっと止まって(^_^;)「上糸をかけなおしてください」とエラー表示が。(←わざとじゃないよ、糸がてんびんにちゃんとかかってなかっただけで。)
 多機能になると、うろ覚えだのうっかりだの、いろいろやっちゃうよね。すると動かないだけじゃなくて、液晶画面に「何をどうしろ」と指示が出る。直線縫いに針穴を変更するときも、下糸についていちいち確認画面が出る。マシンの扱いがわかってない人がいきなり触ってもだいじょうぶ(^_^;)動かないから。
 液晶画面は2010年発売にしてはちょっとそっけない印象で、何がどういう表示なのか、説明書を確認する必要がある。でも細かい説明が画面に呼び出せるし、親切機能ではある。
 多彩な押さえ金や備品がすべて本体に格納。ジャノメから出ているアタッチメントはあらかたそろってて数も多い(^_^;) それをABC順に整理して格納、使う時便利。
 #9針が使える。

エクシードとやっぱり比べちゃうけど
 裁ち目かがり。ボタンホール。液晶画面の表示。使用説明書。フットコントローラ。縫い始めの下糸処理。
……はエクシードの方が好み。

この1台でなんでもできる
 家庭用ミシンに求められるものは、オールマイティ!だと思う。
 ↑メモリークラフト7700をいじってみて思った最初の感想。
 内職やお裁縫が趣味道楽という人はともかく、ふつうの家庭人にとってミシンはお金をかけられるものじゃないから、壊れでもしない限り、1台しか要らない。
 この1台で何でも間に合う、というのが家庭用ミシンの条件なのだ。もちろん小型ミシンになると、縫える素材や機能が限定されるけれど、それでも模様縫いやボタンホールまで最低限必要な機能は備わっている。

 ホライゾンは、本当になんでもそろってるなあ…すごいなあ…な印象。これ以上広いミシンはなかなかないでしょう。軽い。速い。フットコントローラが、踏み込みが浅くて?すぐトップスピードに行くかんじ。
 これだけそろっていたら後で「あの機能もほしかった」「あれもあったらよかったのに」と思わないですむんじゃないかと思う。ただ多機能な分、説明書を読まないとわからないことが多い。タッチパネルの表示は、スマートフォンのようなインターフェイスじゃないので、そんなにイージーじゃないです。セーフティ機能もしっかり(^_^;)しているので、操作が間違ってると動かないし。
 説明書読んだだけですが、ボタンホールは多分オートマチックじゃないです。さっきも書いたけど、本体が重くて横に広いので、常設スペースがある人向き。押し入れ収納にはキャスター付きの台があるといいと思う。購入を検討している向きは参考までに。
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ひ…ひろい…(^_^;)

メーカーごとの違いって
 メーカー公式のトップに出てくるフル装備の機種は、どこのメーカーでも、性能にそれほどの落差はないと思う。
 だからミシンの個性って、動作音と押さえ金の形かな。
 私は、ミシンて趣味の道具だから、自分にとって使いやすい、気持ちいい、使って楽しい、が一番大事なことだと思います。
 動作音てすごい大事だと思う。
 中でマシンが絡み合う機械音と、振動による本体のきしみや反響音。…が私はミシンの一番好きなところなんだけど、音の好みはあっていいと思う。ネット動画ではこの音がわからないのね。実際にミシンで縫ってるときに手に伝わってくる微妙な振動や音は、スピーカーではわからない。
 よく、ミシン選びで何を買えばいいかわからないとか聞くけど、ジャノメの音が好きな人はジャノメ、ブラザーの音が好きな人はブラザーから選ぶ、というのも機種選択にあってしかるべき。

 最初ホライゾンを動かしたとき、音大きいな…と思ったんです。がしゃがしゃとベアリングの音?みたいな印象の。三度目に動かしたとき、あれ?こんな音だったかな?と思って。軽快な音になってて、ああ、これがジャノメの音なのね。やっぱりミシンも使わないと調子出ないのかも。
 うちにエクシードいるけど、もっと他のミシンももっといろいろ使ってみたいなあ。


JUKIエクシード ドレスメイク パンダくんモデル ジグザグ針板でお仕事中

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かわいすぎて死ねる(〃▽〃)

 標準装備のジグザグ縫い用の針板になったので、パンダくんは制御板前から移動。
 吸盤フックで本体のどっかに吊るしておこうと思ったんだけど、エクシードはハードケースをかぶせる仕様なので、外側には取り付けられなかった。そこでこの位置に(^_^;)
 吸盤フックは、台所用のやつ。グリーンの双葉型。ホームセンターやアマゾンでも売ってるよ。パンダくんをちょっとはさんで、かわいく固定。邪魔じゃないかって?いや、全然。エクシードのトンネルはわりと大きいし、このトンネルが埋まるような大物を縫う予定はないからだいじょうぶ。

釜のおそうじをしてみる
 針板の交換時に、ちょっと思いついて、内釜を外してみる。
 たいていの家庭用ミシンは、ここらへんのお掃除は自分でやることになってて、素人でも簡単に脱着できるようになっているので、マニュアル見るべし。
 このエクシードは、私は針を折るまで、針板をはずしたことなかった。
 単純に針を折っただけなら、針穴に糸が通った状態で針先を拾えるが、針板のすきまから中に落ちて(ジグザグ板の穴は大きいから落ちる)この水平釜の上あたりにちょこんとのっかっていたりする。
 それでちょっと気になって、針が粉砕されてちっさな破片とか中に入り込んでいたらやだな……と思いついて、内釜を外してみました。
 異物は入ってなかったけど、なんかフェルトの切れ端みたいな繊維ゴミのカタマリがぽろんと出てきたよ(^_^;)
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 外釜と内がまの隙間にこんなものが……(@o@)
 このエクシードは、うちにきてまだ丸1年。そんなにぼこぼこと縫いものをしたつもりはないんだけど……(^_^;)それでもこんなに繊維ゴミがたまるのね(@o@)
 そんなわけで、年に一度くらい釜の掃除をしたほうがいいみたい。
 なお、この写真は写真とるために本体ライトをつけているけど(^_^;)、マニュアル書によれば電源コードをぬいてからやれとある。エクシードは素人が触れるのは、この釜の中だけ。この隙間から見えるメカニックはみんなグリースでコーティングされているので、それは多分触らないほうがいいんだろうな。すきまにうようよとクモの巣のように浮いている繊維ゴミを回収して、お掃除終わり。

ドレスメイク(f400)では手動ボタンホールはできない?
 結局この問題はよくわかりません。
 この上の機種であるキルトスペシャル(f600)には、手動ボタンホールという模様縫いコマンドがある。それがない…ということはf400ではオートでしかボタンホールを開けられないのかもしれない。
 ううむ(-_-;) エクシードのボタンホールの押さえって、すごく大きい。これで小さいものに穴をあけるのって難しいんだけど……まあそれでなんとかするしかないわね。
 なんでキルトスペシャルにしなかったのかというと、それはたまたまドレスメイクをお迎えする機会に遭遇したから。新品で押さえ金のオプションがいろいろついて、ネット価格よりも安かったら、これはチャンスと思うじゃないですか。
 あの時やっぱり、金をけちらずにキルトスペシャルにしておけばよかったのかしら。でもいろいろな拡張機能が本当に必要なのかどうか、使ってみないとわからないよね。そもそもどーしてもJUKIでなくでもよかったし、職業用ミシンも候補に考えていた。あの時ドレスメイクが向こうからやってきたのだから、このミシンはやっぱりうちでパンダまみれになる運命だったんだわ。だからこれでいいのだ。

JUKIエクシード ドレスメイク パンダくんモデル

 結局また針を折ってしまいましたよ(-_-;)
 ふと、「この実用縫いのこれ、どんな縫い方だろうか?何か使えるかな?」と思いついて、番号選択でぴっ。バキッ☆
 なんてバカなんでしょう(-_-;)
 ミシンの針板だから誰も死んでないけど、もし私が外科医でオペ中だったら一人殺しちゃうところだったわ。よかった、ただの主婦で(-_-;)
 よくなーい(;_;) 針が折れて、衝撃は多少吸収しているかもしれないけど、針板にはかすかに傷跡など残って(-_-;)
 こんなことやっていたらいずれミシン壊れちゃう。壊れないまでも、何かズレたり歪んだりしかねない。今のところ、この小さな穴の真ん中に針がまっすぐ降りるけど、ほんとにだいじょうぶだろうな?(-_-;)

 というわけで、直線縫い針板になっているときは、絶対に他の縫いモードの変更をしない!直進縫いの1番以外を使っちゃだめ!
 変更できないように、パンダくんが液晶画面やボタンをガード。
 パンダを見るたび、思い出せ(^_^;)
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か…かわええ(〃▽〃)なごむわ〜
 まだやってないけど、どっか脇あたりに小さい吸盤フックをくっつけて、ジグザグ針板に交換したときはそこへパンダくんを吊るしておく。直線針板のときは、モード選択ボタン前にパンダくんを吊るしておくのだ。
 ……これでもまだ失敗するような耄碌おばさんは、もう刃物とか針とか持たない方がいいと思います(^_^;)

フットコントローラか。手元操作か。
 私、実は手元操作派です。長年そっちでやってきました。
 理由は、冷え性なので(-_-;)テーブル作業はつらい。もうだいぶ暖かい季節だけど、それでも私の足先は氷のよう。途中で何度か休憩入れてこたつで足を温めないと、気分が悪くなったり下痢したり、作業に集中できない。
 それに、こたつや座卓テーブルでの作業だと、自分のまわりの手が届くところに材料や道具箱などが大きく広げられて、便利なのだ。
 手元操作で不便じゃないかって、布をおさえながら、指を広げるとすべてのボタンに届くから、慣れればむしろ簡単。すべての神経が手に集まっている方がやりやすいのはある。
 ただし、遅い(-_-;) 縫っている最中に速度を変えるのは完全に片手が離れてしまうので、特にスピードを上げると、ミスを誘発しやすい。安全&正確のためにとろとろと低速のまま縫ってたり。フットコントローラなら、まっすぐは爆走、カーブは超ゆっくり、で作業がすいすい進むのに。
 フットコントローラでしか操作できないミシンはどうしているかというと、それは座った状態の膝でコントローラを押さえるという、ちょっと高度な技(-_-;)でこなす。でもエクシードのフットコントローラは糸切りが作動してしまうので、膝では使えない(^_^;)
※追記。手元操作で一番危ないことは、何かミスしたときに、停止ボタンを押さないとミシンが止まらないことだ。フットコントローラは足を放せば止まる。だからフットコントローラの方が安全かなあと思う。ミスった時、あせってコントローラを踏み込むくらいにボケたら、ミシンはやめたほうがいいかもと思ってる(^_^;) 膝で踏むのも本当は危ないんだよね(^_^;)

 今、5月の連休のドルパ合わせでちょっと急ぎ縫っているところで、スケジュール的にはすでにケツに火がついている状態。やばい。そんなわけで、ブログは留守がちですいません。

 5月の予定は、また浴衣をやる。今度は人間サイズの男物を。人形服は小さくてストレス。大きいものを作りたくなった(^_^;)

エクシードお仕事中 模様押えの使いどころ

1503273.png  
 メーカー公式から画像もってきました。手動ボタンホール押え(模様押え)という名前らしいです。標準装備で最初から入ってました。
 これって、以前使っていたコンパクトミシンにはなかった押さえで、いったい何に使うのか?
 エクシードで手動でボタンホールってどうやってやるの????
 とか、使いどころがわからない(^_^;)
 今作っているのは、ドール用のパジャマ。すみっこにステッチかけるのに、縫い目が多少見やすいかなあ、程度で、いまいちこの押さえの必要性が実感としてなかった。

 それで、昨日から悩んでいたのは、襟。襟ががうまく作れない。
 特にステッチかけるの。襟の先までいって、そこで針を刺したままターン、というやつ。
 どうしてもそこ、ターンするところ、カドっこが曲がって縫えてしまう。手動で針を動かしても曲がる。必ず同じ形に曲がる。
 襟の角は布が重なって、少し厚みが出ているところだ。なぜ曲がるのか。

 そこを、この模様押さえてステッチかけると、なんと一発で成功。全然曲がらない。襟の先できれいにターン。
 し…しらなかった。これって、こういうところに使うんだ(^_^;) さっきまでの私の落ち込みはなんだったのか(^_^;)
↓普通の押さえと、模様押さえ(左)の違い。
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 裏側がこんな風に違う。普通の押さえは、裏面がフラットになってて、真ん中あたりに楕円形のくぼみがある。
 模様押さえは、ゲタをはいて跨いだみたいに真ん中に太い溝があり、少し浮いてる。縫い目から少し離れたあたりを押さえるような形になってる。
 後ろも短くて、送り歯の当たるところが少ないかんじ。まっすぐステッチをかけるだけなら普通のおさえの方が縫い目が安定しててきれい。でも狭いところ、曲がったり、段差のあるところをターンとか、ちょっと面倒くさそうなところは、模様押さえが使いやすいのね。
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 ドールの服は、ときどきものすごい狭いところにボタンホールつけたりすることもあるから、手動でボタンホールつけるやり方も覚えないといけないな。

 この押さえがなかったコンパクトミシンでは私はどうしていたかというと……もちろんテドウで一針ずつ動かしてやってた。目で見て襟をずらしながらむりやり。でもこんなふうにどうしても曲がってしまうようなことってあまりなかったから、エクシードの場合ふつう押さえの形になにか影響されてたんだと思う。

 ↓エクシードのフットコントローラ。いいね、これ。
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 これの特徴は、かかと部分をぐっと押すと、自動糸切りががちゃっと作動するところです。これなかなか便利なすぐれもの。最初間違って踏んだりしたけど(^_^;)

 というわけで、ミシンの基本性能はこの場合関係ない。道具は使い方が決まっているのだ。何をどこにどう使うかという使い方を私はひとつ知った。これでもうちっさいところ、かどっこも怖くない。


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ミシン クラスチェンジ!

 ミシンなんて、一生に何台も買い替えるようなものじゃない。
 にもかかわらず、1台あれは間に合う、とか、縫えればなんでもいい、とか、わりとテキトーに考えてました。なので、もしかしたら、無駄な買い物をしたかも? いや、ミシンは道具なのできっちり使って役立てることができたならそれは無駄じゃないんだけど、最良の選択は他にあったんじゃないか?という気がして、今、もやもやしてる。
 金に糸目をつけずにばんばん買い入れていろいろ試す!……ということができたら、こんな悩まないのに(^_^;)
(↑やってみたいですねえ(〃▽〃))
 というわけで、これからミシン買うとか買い替えるとか、お嫁に行く予定とか、そういう人は私のようにもやもやしないために、後々のことを考えて買ってほしいわけです。

ミシンは人生どこで使うかわかりません
 私は正直いって、ミシンは自分の人生に要らないものだと思っていました。私のようなものぐさで面倒くさがりで飽きっぽい人間が、しかも洋裁とか縫物の知識が全くないのに、これからの人生でミシンを使うとは思えない。興味もない。←これが結婚前(24歳)の私の見解でした。とにかく裁縫は家庭科でもだめだめで、学校に提出する宿題は母が縫い直したものでした(^_^;) 提出したとき先生が、私の作品を手に取ってまじまじと見ていたので、特にファスナーつけのあたりとか、多分ばれちゃっていたとは思いますが(^_^;)
 そんなわけで、自分がミシンを引っ張り出して縫物をするなんて夢にも思わなかった。一生押し入れの置物にするはずが、人生どこで何があるかわかりません。

これ1台で何でも間に合う
 ……というつもりで、私はJUKIエクシードを買いました。
「エクシード+衣縫人」
 私の装備。これにカバーステッチ用のトルネイオ。
 先にロックミシンを買っていたので、オールマイティなエクシード1台購入で、この世のすべて手に入れたつもりでした。
 エクシードはJUKIのコンピュータミシンの上位機種です。人形用の服なんかをちょこちょこ作るには、ちょっと大きすぎるかもしれないけど、大は小を兼ねる。あとでもっと欲が出てあれも縫ってみようあれも作ってみようと思ったとき、これならなんとかなるんじゃないか。何を作るにしても必要な機能(ボタンホールとか)はとりあえず全部そろっている。

 この組み合わせで出来ないことがひとつあって、それは刺繍で模様を縫うこと。
 刺繍は、私は要らないと思ってました。
 でも、自分のイラストを刺繍できる機能があったら……パンダくんグッズとか、売ってないキャラグッズを自分で作れるじゃないですか!o(^-^)o
 とか思うと、にわかに欲しい気持ちに(^_^;)

「刺繍ミシン+ロックミシン」
 という組み合わせにすればよかったのだろうか。
 刺繍ミシンといっても、普通のコンピュータミシンと同じような機能がついてるらしいです。
 でも刺繍ミシンて、見たこともやったこともない。私には未知の領域で、猛烈に値段が高いのと、機種も多くて、さっぱりわからない(^_^;)
 多分PCと同じく新旧でいろいろ機能や制約があるのは想像がつく。(新しいソフトやメディアに古いマシンは対応してないとかの。)そのへんの情報はメーカーサイトを見てもよくわからない。
 そして、初期投資が高くつくわりに、活躍する場所は少なそう(^_^;) そう思うと躊躇するものがある。自分が人身御供になって(^_^;)挑戦してみようとか、ちょっと無理(^_^;)

「職業用ミシン+刺繍ミシン+ロックミシン」
 だけど刺繍ミシンもふつうにボタンホールなど、普通のコンピュータミシンとして使える。あとでパワーのあるミシンが必要になったら、これに職業用ミシンを買い足す、という選択肢があるじゃないですか。
 そうか、これがミシンの最強コンボになるわけなのか。


 なんかRPGのクラスチェンジみたい(^_^;)
 用途が決まっている人は、最初から上級クラスの武器(^_^;)をがんばって買いそろえればいいと思うの。
 でも、これから始めるとかとりあえず買っておくなら、人生先のことはわかりません。最初に買ったミシンを「このまま一生使う」or「後に買い足す」になるはずで、どっちに転んでもいいように考えておくべきと思うのね。よくミシンの選び方とかで、ネットショップで3〜5万くらいするやつ(コンピュータミシン)がおすすめされているのは、そういう意味だと思う。
 5万のコンピュータミシンで物足りなくなるくらいの裁縫魔神になったら、高いミシンを買い替えてもったいないことはない。買い替えしなくても、5万のコンピュータミシンなら一通りなんでも縫えるはず。

 それで、私はこの間から悩んでいるのは、ミシンほしいほしい病。他のミシンも欲しい使ってみたい、という好奇心が止められない。
 でもでも、私はエクシード1台で全部間に合わせるつもりで、これを買ったんだから、今更他のもん買ってどうする?(^_^;)
 と思いとどまっているところです。

 自分を振り返ると、10年前コンパクトミシンじゃなくて、中型のコンピュータミシンを買っていたら、あとはロックミシンとか直線縫い用を買い足すだけだったはずだ。いや、やっぱり刺繍もやってみたいとか言い出したかな。
 でもでも、10年前はそんなに裁縫趣味が続くとは夢にも思わなかったのだ。人生どこで何があるかわかりません。



JUKI エクシード ドレスメイク パンダくんモデル

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じゃーん(^_^;)
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 用心に用心を重ね(>_<)
 パンダくんシールも増え、付箋紙も貼って。

 なごむわ〜(〃▽〃)
 縫いものって、けっこう忍耐の要る作業だから、あきっぽい私には精神的につらい。でも、パンダくんがいれば心強い。
 ミシンには、キティやディズニーなんかのキャラクターものがあるけど、それがなんかの役に立つのか?と実は私は疑問だった。ミシン本体に絵がついてるなんて、無駄だとすら思っていた。
 そんなことはありませんね(^_^;)
 わくわく感があると、ミシンの前に座ろうという気分になります。
 ミシン本体のかわいさアップで、ほったらかしにはできない。大事に使おう、もっと何か縫おう、という気持ちになります。
 紙のシールだから、汚れたりはがれたりしたら、また貼ります。
 本体がプラスチックだから、マグネットパンダくんがはりつけられないのは残念だわね。邪魔にならないところにマスコットとかはっつけたりつるしたりするのもいいと思います。

買うときは同じミシン。使い方はそれぞれ。

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 昨日の続きです。JUKIエクシードレポ。

 小さいサイズのドール服作りになって、2本針を折りました(>_<) 原因はもちろん、直線縫い板でジグザグ…バキッ☆
 ばかばか!
 本当に直線縫い用の方が縫いやすいので、ネジ止めが面倒でもこれ使いたい。でも針を折るのは本当に危ない、本体こわしてもいやだし。こういうつまらない失敗をしないように気をつけるにはどうするか。
 というわけで、今どっちの板がはまっているのか、分かりやすくすればいいんじゃないかな。
 押さえ金がついていると、穴の形がまったく見えないのがそもそもいけない。
 直線縫い用針板に、べたべたパンダくんシールを貼りました(^_^;) 本体にも貼った。
 これで気がつかないでまたやっちゃうようなことがあったら……もう危ない作業はしないほうがいいでしょう(^_^;)

 まさかこういう使い方になるとは思ってもみなかった。
 でも、当分は買い替えるとか買い足すとかできないし、この一台をこき使っていくしかないわ。不便でもなんでも。
 もちろん世の中には、もっと高性能で使いやすいミシンもあるのだろうけど、とりあえずあるものでなんとかする。今までもそうだった。


 お嫁にきたばかりでミシンを一台しか持ってなかった時は、何もわからなかったので、そもそも私は学校の家庭科以外でミシンで物を作ったことがなかった。だから歳をとってから縫いものなんかするとは思ってなかったので、どんなミシンがいいのか?使いやすいのか?調べもしないし、全然わからないまま10年も20年もすぎちゃって、ちょっと後悔してるかも(^_^;)
 どうせ買うなら、使うなら、こんなミシンならよかった。
 ……というのは、今振り返るとそれはあるです。

 ミシン談義は後日につづく。

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Author:正岡
■生涯一腐女子。腐女子の本懐を極める。追っかけ中→小西克幸。市川猿之助。松田龍平。
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