月の都市伝説

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「月の都市伝説」
並木伸一郎著
2016年12月発売 学研プラス発行


 勢いつけてもう一冊。この本は出たばかり。
 月に関連した様々な謎を広く取り上げていて、「都市伝説」などとタイトルの怪しさ?に反して、がっつり深く読みごたえがある。
 そもそも月とはいかなる衛星かという、天体天文学的な疑問から始まって、アポロ計画とともに明らかになった謎や疑惑を数多く提示。また、古来月にまつわる神話やとんでも扱いされているであろう学説まで、写真付で広く広く紹介している。
 ムー認定、都市伝説、うさんくさそうと思う人もいるかもしれない(^_^;) ムーといえばUFO。だけど、このような謎や噂がつきまとうというところまで含めて、月という星の謎なのである。学問的にどこまで解明されたかだけを見ていては、月のなんたるかの全体像を見失ってしまうのではないか。



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ムー的古代遺跡

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「ムー的古代遺跡」
並木伸一郎著
2015年12月発売 学研プラス発行

 学研は最近組織内の統廃合があって、出版社名が変わったらしい。
 学研というのは、私の世代は「かがく」と「がくしゅう」とかでお世話になった会社だ。あれはいい雑誌だったなあ。今はもう無いのね。私が小学生時代に読んだ歴史や神話や星座なんかの知識はみんな「科学」「学習」で読んだもの。それで科学と学習を卒業すると、歴史読本とかに行ったわけよ(^_^;) 当時ムーはまだなかったな。
 著者の並木氏というのは、月刊「ムー」のメインライターだそうで、著作もいっぱいある。

 さてこの2015年度版古代遺跡本。以前のムースペシャルとは紙面構成が変わって、オールカラー(@o@)
 掲載する遺跡は「ピラミッド」「神殿」「古代都市」「地上絵」「海底遺跡」などのテーマに分けられて、遺跡総数70ヶ所。それぞれ大きめのカラー写真をいくつもつけて解説されて、眺めるだけでも興味がそそられる。2010年度版とは重複してない遺跡や、記述もけっこうあって、ダイジェスト版になったわけではない。前の本も持っててよかった、これからもこのシリーズ買うわ。
 ちなみに表紙は、古代遺跡定番のピラミッドやスフィンクスではない。この偶像は「バビロン」の項で紹介されている母子像。すごく宇宙ぽい?


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完全版 世界の超古代文明FILE

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ムースペシャル「完全版 世界の超古代文明FILE」 古代文明研究会著
 2010年学研パブリッシング発行。

 え〜?もう7年前の本なんだ?(^_^;)
 世界の古代文明に関連した遺跡や建造物など「216」箇所をレポート。
 サイズは、iPad miniよりきもーち小さく、厚さは3〜4cmある。ハンディな英語の辞書くらいの本。本文はモノクロで、口絵などに一部カラーページ。
 記事は地域別に構成されていて、高校世界史の資料集では載ってないようなマイナーな遺跡までくまなく網羅。名前は聞いたことあるけどそれってどこの何だっけ?みたいな遺跡は2P使ってがっつり解説。Googleマップの座標も明記。
 この一冊で世界中の遺跡めぐりの旅を。良心価格と内容充実で、「ムー」と聞くだけでうさんくさいと思う人にもおすすめできる、意外な良書なのだ。



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BLEACH 感想4

 BLEACHの感想。その4。

 感想文のつづきです。
 印象の残ったお話やシーンなど。
 膨大な原作を再びひっくりかえすのも面倒なので、記憶にたよって書く(^_^;) だから思い込みや間違っていることもあるかも。
 印象に残った絵で書いた感想は重複するのは省きます。

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BLEACH 感想3

 BLEACHの感想。その3。

 超大作を一気読みだから、なかなか感想文がまとまりません(^^ゞ

 マンガ作品を読んで、絵に引っ張られる部分とロゴスに支配される部分と、両方あると思う。
 作品や作家によって、どっち寄りの作品かは多少違う。少年ジャンプの作品はたいがい絵の比重の方が大きく、絵と絵のすきまに物語をサンドイッチしている。いやいや、物語や設定も作家は苦労して作っているのは、もちろんわかってます。でもコミックスの多くの頁を占めるのは、動いている絵である。この動いている絵がかっこよく美しくなければ、少年ジャンプとはいえない。(きっぱり)
 BLEACHの物語は、発端は、普通の高校生活を送るちょっと霊感のつよい?男の子が、死神として市井の人を見守る日常だ。そこから死神とかホロウとか破面とかの死後の世界?へと舞台が拡張していき、一護はひたすら戦い続ける。彼はなにゆえ戦わなければならないのか?何と戦っているのか?……そのへんは最終刊を読み終えてもう一度振り返ろうと思う。
 今回は、印象に残っている場面やエピソードなど。

絵で印象に残った人物
 長い連載なので、連載しているうちの先生の絵のタッチも変わっていき、キャラクターデザインも変更されていたりする。めんどくさいからもういっかい見返して確認することはしない(^_^;)ので、ひょっとして記憶違いなことも書いちゃったりうるかもしれないけど。


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BLEACH 感想

「BLEACH」久保帯人著

 コミックス一気読み。73巻までの感想。
 秋に最終刊74巻が出るそうなんだけど、その部分はあとで加筆します。

 BLEACHという作品を知ったのは、私の場合、多分アニメだと思う。
 少年ジャンプもアニメからも興味を失っていた頃だと思う。記憶がはっきりしないのは、息子が見ているのを横で見ていた程度のことで、武装練金とごっちゃになっている部分もある(^_^;)ので、多分放送序盤のころだろう。でも毎週ちゃんと見ていたわけではない。
 BLEACHが気になる作品になったのは、小西克幸ファンになってからだ。出演歴を調べていて修兵/啓吾役で出ていることを知り、そういえば息子が毎週留守録かけていたことを思い出し、見始めたわけなのだが、当たり前だけど格闘技マンガなのでバトルのお当番回が巡ってくるまで修兵はもちろん主人公だって出番はない。そんなわけで地味に見続けることになったが、根本的に世界観がわかってないし、どのキャラが思い入れあるわけでもなかった。とりあえず劇場版は全部見た。イベントDVDは中古で買った。修兵のキャラソンと、声優が主題歌カバーしたブリコン。あと主題歌集CDも買ったかな。ああ、ゲームも買ったな。
 つまり私はただの小西克幸ファンでしかなかった。
 いまごろだけど、初めて原作本を読んで、BLEACHの作品世界を探訪する。





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持統天皇 血塗られた皇祖神

「持統天皇 血塗られた皇祖神」関裕二著

 持統天皇編。
 聖徳太子〜天智天武〜持統……と読んできたわけなんだけど、この著者の本を手に取ったそもそもの発端は「日本書紀は嘘をついている」という疑問からだった。
 とすると、天智天武に謎があるなら、その利害関係者である蘇我氏や持統天皇についてはどうなのか? ひとつ嘘をつくと、それと整合性を保つために他にも嘘を並べなくてはならないのは道理。ではなぜ嘘をつかなくてはならなかったのか。
 勝者が歴書をつづる動機は、多分ひとつしかないと思う。
「私は正しい」
 

(ねたばれもあり感想)



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聖徳太子は蘇我入鹿である

「聖徳太子は蘇我入鹿である」関裕二著

 ご本で古代史探訪。
 前回は同じ著者の「天武天皇」について読んだ。(この記事
 この本は、それよりも少し遡って、聖徳太子について。あとがきによると、これがデビュー作らしい。

 率直にいって、何がどうして聖徳太子が蘇我入鹿であるということになるのか、本文読んでても頭の悪い私にはなんだかよくわからない(^_^;)
 タイトルは聖徳太子だけど、もっと前の神話時代の解読もあり、けっこう遠大な内容である。なるほど読みごたえもあり、面白かったです。
 続きの持統天皇編も読まなくちゃ…




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天武天皇 隠された正体

「天武天皇 隠された正体」関裕二著

 前に「隠された帝」井沢元彦著の感想を書いたとき、拍手コメントで御紹介いただいた本。さっそく読みました。実は私はこの人の本は読んでなかった。
 天智天武を含む古代史を解明するノンフィクション。

 一行感想。やっぱり日本書紀は信用できないことだけは確かのようだ。


(↓ねたばれあり。)



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