仮面ライダースペクター の感想

Vシネ「ゴーストRE:BIRTH 仮面ライダースペクター」2017年

 仮面ライダーゴースト完結編。こういってはなんだけど、意外に、予想外に良かった。ゴースト本編見てなくても、これはこれで独立した作品として見られる。
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キイハンター の感想

「キイハンター」1968〜1973年(TBS)

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 傑作選集がDVDで出ているらしく、それのレンタル観賞中。まだディスク2まで見たところだけど、とりあえずここまでの感想とか。

 一行感想。怪人が出てこない&変身しない仮面ライダー?宇宙刑事ギャバン?。誉め言葉だよ。

 ええと、まずですね、私はこの番組は本放送で見ています。でも、物語の筋立てや裏表が理解できるより前の年齢(つまり小中学生)だったので、断片的な印象しか記憶にないです。多分再放送も見てないんだと思う。私の覚えているキイハンターは…
・千葉真一のアクションがかっこいい。格闘だけじゃなく、ヘリにぶら下がったり、高い所から飛び降りたり。
・野際陽子がかっこいい。
 他の出演者は、丹波哲郎と谷隼人は顔だけで記憶に残る。どんな話だったかはまったく記憶になくて、事実上初めて見るテレビ番組みたいなもの。

 それで感想なんですけど、なんかすごい既視感。特撮ファン的な意味で。映像の中身は古い(ファッションと車種とかロケの風景とか)けど、ああなんかこういう作品ていっぱい見てきた気がする……
(1)非日常なお話
(2)戦隊っぽい?オープニング
(3)千葉真一と野際陽子のこと
(4)こんな人出てたんだ…



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仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴースト の感想

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映画「仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴースト」2016年東映

 出遅れましたが(^_^;)やっと見てきました。公開から10日以上たってるので平日朝なら誰もいないかと思ったけど、10人以上はいたかな。

 毎年恒例の冬の仮面ライダー映画ですが、今年はタイトルが変わって「平成ジェネレーションズ」。お当番ライダーは最新作エグゼイドから順に遡って、ゴースト、ドライブ、鎧武、ウイザード、と記憶に新しいTVシリーズ5作品から集結。
 去年までは「MOVIE大戦」と称して、去年と今年の二作品にまたがる内容だった。この変更は今年一回ぽっきりなのか、来年からも平成組でいくのだろうか。
 平成5人組大集合みたいなスタイルにしたのは、きっと何か制作側なりスポンサーに理由があると思うのね。とりあえず東映的には、一年間がっつりTVで鍛えてやった元ライダー俳優に、もうひとっ働きつきあえよ的な? あるいは卒業公演的な?ものかもしれない。

 お話。謎のパックマン軍団とウィルスが蔓延。タケルが感染して、余命宣告2日間。Dr.パックマンの野望とその正体とは?
(私はエグゼイドちゃんと見てないので設定はよくわかりません(^_^;))
 
 一行感想。超かっこいいアクション映画。もうおなかいっぱい(〃▽〃)



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聖闘士星矢30周年展 に行ってきました

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全集結☆神々しい黄金聖衣

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双子座の聖衣

 行ってきました。
 「聖闘士星矢」連載開始とかアニメ化からもう30年なんですね。
 私、かねがね思っていますが、オタク物件は30年 経たないとその真の価値はわからない。自分の人生にとって、それがどのくらい重いものだったのか、どのくらい影響されたか、そういうのは10年じゃわから ない。30年くらいたって、自分の人生はこうだった……と振り返る歳になって初めて理解できることもあるのだ。

  このイベントの見所は、
(1)少年ジャンプ連載当時の原画展示
(2)実物大黄金聖闘士十二体の展示
(3)聖闘士星矢シリーズの玩具の展示
(4)記念グッズ
 新発売だったらしい聖衣のオモチャはものすごい行列だったらしいです。
 私は物販には特に関心もなく、のんびりしていて結局最終日になってしまいました。物販はほとんど売り切れで、混雑もなくじっくり原画も見ることができました。(双子座のTシャツくらいはほしかったな…)
 最終日、観客の印象としては、聖衣製品の展示に見入っている人が多かった。年齢的にも連載当時ジャンプ買っていたというより、小さい時アニメで見たという世代以降だと思う。
 聖衣のオモチャの展示で思い出したけど、これの発売当時はインターネットとかまだない時代なので、おもちゃ屋の店頭で買うしかなかったわけで、確か黄金聖衣が出たときは阿鼻叫喚だったような気がするです。黄金聖衣全部そろえる!って探して都内をめぐったとか。
 私はアンドロメダ瞬の超合金?を買ったなあ。あれはどこへやっちゃったのかな。

実物大黄金聖衣
 実物大黄金聖衣十二体の展示は圧巻だった。想像以上に小宇宙が燃えた。
 いうなれば、三十三間堂とか、ああいう仏像が並んだお寺のお堂のようだった。ここに聖闘士星矢の世界観が象徴されているのだ。
 聖衣とは、古代よる伝わる神秘の鎧。88星座に由来する……なんちゃら…という古式ゆかしくもロマンチックな設定がある。こうやって実物大聖衣が十二体揃うことで、二次元の空想から感じるのとは別の感動があるものなのだ。
 せっかく十二体全部揃ったので、また何かの展示の機会があるといいですね。

 短い期間の催し物で、見られなかった人も多かろうと思い、黄金聖衣は全部撮ってきたよ〜。


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仮面ライダーチェイサー

Vシネ「仮面ライダーチェイサー」2016年発売

 毎年恒例?仮面ライダー放送後に制作、発売する、二番手三番手ライダーを主役にした、いうなれば続編。
 一行感想。「仮面ライダードライブ」1年間の放送では語り尽くせなかったチェイスの物語。チェイスの背負った宿命ゆえの悲壮感だけでなく、テレビシリーズ進行中のころの日常感もあって、そこがよかった。


(ねたばれ感想)
・エンジェルは悪なのか?
・風都市は東京都と隣接しているんだ。
・地上波とVシネは何がちがうのか。
・次はハートの物語?




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仮面ライダー1号

映画「仮面ライダー1号」2016年公開

 ようやく見に行ってきた(^。^)ノ
 感想。
(よかったところ)
・大杉漣の地獄大使。
・戦隊や余計なライダーがいないのでごちゃごちゃ感がないところ。
・でっかいバイク乗ってる藤岡弘。おじさんライダー姿が超かっこよし。
(微妙だったわん)
・ごちゃごちゃ感がなくなったはずなのに、結局ストーリーがよくわからないのは変わらない。
・本郷さんを名前呼び捨てにするあの女はなにものっ?
・なぜ生き返ったの?

(ねたばれあり)




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戦隊今昔

(今、特撮脳になってるのでごめん(^_^;))

 戦隊シリーズは今年の「動物戦隊ジュウオウジャー」が記念の40作目だそうである。40周年ではなくて、40作目というのは、実はゴレンジャーは2年間放送しているのと、スパイダーマンは他国原作だからカウントしないので1年ブランクがあることになるとか、いろいろ事情があるようなのだ。
 今はゴレンジャーから戦隊物としてカウントすることになってるが、バトルフィーバーから、あるいはデンジマンから、としていたこともあった。今日みんなが良く知ってる戦隊もののフォーマットができ上がったのはデンジマンの頃なので、最初から戦隊物という企画ありきで始まったわけじゃない。また東映まんがまつりからはぶられていた時期もあり、子供向け特撮番組の歴史も浮き沈みはあったはず。(私は途中見てなかった時期もあるので良く知らない。)
 そんな戦隊シリーズをふりかえるぞ。

主題歌を全部通しで聴くとわかること
 今更ゴレンジャーから全部見直すのは面倒くさいので、とりあえず主題歌OPとEDを全部そろえる。これを古い順から聴いていくと、戦隊シリーズ40作の全貌がある程度わかる。
 過去に全曲集がいくつか出ていて(私の持ってるのはシンケンジャーまでのやつ)、あとは足りないのを買い足すだけだ。
 戦隊主題歌の特徴はこんなかんじ?
・ゴーグルファイブまでは宙明節。
・OPは戦隊名の連呼
・EDはダンス曲?
・時代により流行りの歌詞の変遷がある

 でも、EDがお約束のダンスナンバーになったのはわりと最近、ここ10年くらいのことかと思う。それ以前は、勇ましいOP曲に対してバラードだったり、OPで紹介しれなかったオモチャの販促やヒーローの日常や世界観を紹介する映像ともに流したものだ。

 固有名詞についていは、仮面ライダーはそれがはっきり歌詞に出てくるのはアギトまでで、それ以降は知らない人が聴いたらなんの歌かわからない。
 青少年にはアニソンを人前で聴くのがはずかしい時期というのがあってだな(^_^;)、それは私も体験的にわかる。主人公の名前をずばり言わない、いめえじソング的なの方がおしゃれでかっこいい的な。大人になってしまえばそんなこと思わなくなるんだけどね(^_^;)
 この点、就学前の子供を対象にしていることがはっきりしている戦隊は、初代からから最新作まで、必ず戦隊フルネームが歌詞に出てくる。だから初めて聴いても何の歌なのかはっきりわかる。大人になるとそれがかっこいい、ってわかるようになるのだが。

歌詞の変遷と戦隊のありよう
 それでゴレンジャーから一気に通して聴くと、歌詞の流行りすたれというものがあるのがわかる。
 昭和のころは「正義」「平和」「力」「勇気」がキーワードだ。正義のために立ち上がった、選ばれし5人の戦士、地球の平和を守るために、悪を倒すのは俺たちにまかせろ。
 動物モチーフの最初の戦隊は多分サンバルカンだが、動物を愛する動機からではないぞ(^_^;) この頃の戦隊はレンジャー部隊や国軍などの出身、あるいは他の惑星人の子孫で潜在的な能力が備わっているとか、戦いの専門家だ。TVの前のよいこ達を守ってくれる強い大人のお兄さんたちだ。
 途中から、「正義」「平和」「悪」の単語が聞かれなくなる。
 今時の戦隊ソングは「夢」「希望」「未来」「命」あたりがトレンドワードかな。歌詞をしらべて統計をとったわけではない、私の印象だけど。
 具体的に戦隊が守るものは「命」。「夢」「希望」「未来」はテレビの前のよいこたちのものだ。だから歌詞を聴いても、何と戦っているのかはわからなかったり、もしかして自分探しの旅かもしれない。(もしかして仮面ライダーもそういう傾向かも)
 実際ドラマをみるに、戦隊の結成動機も多彩になり、私的な義勇軍の方が多く、長官や隊長がいるような公機関的な組織立った設定ばかりでない。

変身と名乗り
 仮面ライダーでいうところの「変身!」に相当する掛け声と共に変身ツールをかかげ、5色カラーの姿になる。そこで5人が一人ずつ順番に自己紹介ををするのを「名乗り」という。これはwikiにも書いてある通り、歌舞伎からきている。「隠密同心」も同じ作法が出てきて、しかも隠密同心の方が放送は先なので、つまり横並びで名乗るというのは時代劇、さらにさかのぼって歌舞伎にルーツがあるということなのだ。もし誰かに「名乗ってる最中に攻撃されてしまうではないか」とつっこまれたら、「ジャパニーズカブキスタイルである」と説明すればよろしい。
 またこれは仮面ライダーも同じだけど、変身するとき、そして名乗ったときのキメポーズがある。そして5人そろってもう一回キマポーズ。多分これも歌舞伎から来てるお作法である。
 40年になんなんとする戦隊の歴史の中で、名乗りのない戦隊もあったかと思う。
 また名乗りにしても、
・「○○レッド!」「○○ブルー」と名前だけで、最後に「○○戦隊×××」型
・「形容詞+名詞 ○○レッド」のような肩書きまで名乗り、さいごは「○○を××する○○戦隊×××」形容詞付型
・5人あわせてひとつの文章になるような名乗り型
などいろいろあって、それは毎年違う。

 昭和時代は必ず高いところに並んで変身して見得をきったものだが、最近はわりと低いところで変身して名乗る。
 変身には、装着型と変態型があって、戦隊は多分装着型の方が多いと思うが、今年のジュウオウジャはボディまるごと変態のようだ。
 戦隊は実は初期から強化スーツとヘルメットという設定があった。(ジャッカ電撃隊は改造人間なので装着変身じゃない。)変身原理を子供にもわかるように、いろいろ工夫して設定していたのだ。意外にそこはちゃんとしてるというか、子供だましでごまかすみたいなことはしてない。

 ロボットはオマケくらいに思ってみているが、昔はミニチュアによる合体シーンが見せ場だった。改めてCGのない時代のメカシーンを見ると、けっこう感動すると思う。

映画になった戦隊とライダー
 ながいこと東映まんがまつりからもはぶられて、再び劇場版がおめみえしたのはガオレンジャーのころだったかな。
 今日、夏、冬、春、と3回も4回も戦隊とライダーのために映画館にいくことになったのは、あのときガオレンジャーとアギトの映画が成功したからだ。それ以前の特撮映画というと、いや……タイトル名はあえてあげないけど、あれとかが失敗したからじゃないかな。出来不出来じゃなくて興行成績がふるわなかったという意味で。特撮ヒーローは客が入らないと思われていたわけだ。
 そんなわけで、これからも戦隊とライダー映画が続いてほしいので、新作が出るたびに映画館には欠かさずかけつけているのである。

動物戦隊(+追記有)

 今年は「動物戦隊ジュウオウジャー」。
「人間だって動物だ!」本能覚醒!で変身。
 あれっ?人間のくせに鳥になっちゃうの?そこは猿とかゴリラとかオランウータンじゃないの?
 あれっ?白いのはパンダじゃないの?わたしパンダがよかったのに。

 過去に動物モチーフの戦隊って、何度かあった。
「太陽戦隊サンバルカン」
「超獣戦隊ライブマン」
「超人戦隊ジェットマン
「百獣戦隊ガオレンジャー」
「獣拳戦隊ゲキレンジャー」
「動物戦隊ジュウオウジャー」
 6作品かな。
 子供にとってはわかりやすい題材だけど、戦隊の歴史の中で特に人気があったというほどでもないかもしれない。
 戦隊の原色5色のカラーリング=動物の無理矢理感とか。子供にとっても身近な動物は犬猫インコくらいで、動物図鑑や動物園でしか見られない動物が出てくるとか。動物形態模写をやらなければならない(ちょっとはずかしい?(^_^;))。もしかして意外にシンパシーを抱かないものなの?
 これらの他に、動物そのものがメインじゃないけど、属性やメカニックが動物の作品もあり(ハリケンジャーやゴーオンジャー、シンケンジャーとか)、そこまで広げるとやっぱり動物モチーフは多いかも。(面倒だから調べない)

 それでこの間の放送で
「人間だって動物だ!そのとおり!えっ?鳥に変身?猿になるんじゃなくて?貴様ホモサピエンスとしての誇りはないのか!」(^_^;)
とか思ってしまったのだが、動物戦隊は希少価値とか野生動物が題材というわけではない。選定される種について、明文化されていない暗黙の了解があることに気付かされた。

・強そうな動物から選ばれる
・鳥は飛べることが大きなアドバンテージ
・印象ゆえに?絶対に選ばれない種もある。

 まず「強そうな動物から選ばれる」というのは、プロ野球球団のニックネームと同じで、暗黙の了解=一般常識であるようだ。だからいくら女の子に人気があってもパンダやウサギはだめなのだ。メカニックやマスコットキャラならいいけど、戦闘員が本能覚醒でパンダやウサギに変身はできないようなのだ。
 「鳥は強いのか?」サンバルカンもライブマンもレッドは鳥だった。鳥は赤くない!しかし鷲とか鷹とかコンドルは強い動物の列に数える。
 強いのに選ばれない動物もあるようだ。
 爬虫類はあまり人気がないようだ。レギュラー入りしているのはサメくらいだ。恐ろしい動物という印象はワニも同じだが、ワニではなくてサメなのは、海の動物だからなのか。
 カバ、クマはすごく強いが、レギュラーになったことはない。あれ?クマはあったかな?日本人にはわりとなじみの猛獣だが、人気はないらしい。ゴリラ、オランウータンなど大型の猿にも変身したことはないと思う。

 昆虫はレギュラーになったことはある。ゴウライジャーがそうだったが、ここでも強そうな動物という原則は守られている。しかし、いくら強くても蜘蛛やサソリは敵キャラ素材である。この理不尽な差は、ひとえに人間側の抱く勝手なイメージからくるものだ。
 家畜は多分だめなんだろうな。「猫に小判」「豚に真珠」「馬の耳に念仏」「猿真似」「さんべん回ってワンと言え」罵倒に使われる動物は多分に使いにくいのは想像がつくし、子供がペットの種族になっちゃうのはやはりだめだろうな(^_^;)
(2016.2.21記)

(2016.4.7記)
 私って予言者?(^_^;)
 上の文書いたとき、まさかほんとにゴリラに変身するとは思ってなかったよ。
 なんでしょう?やっぱ視聴者が考えることは、プロ(番組を作る人たち)も考えるってことですよね。どう考えても人間の主人公が本能覚醒で違う種族になっちゃうのはおかしいし(^_^;)
 商業的には鳥はかっこいいけど、ゴリラという祖先を同じくする動物に変身するのは、心情的に正しいと思う。子供にもそこは生物学的な意味で理解できると思うんだよね。
 主人公のヤマトくんには謎がある。お父さんお母さんが出てこない。なぜ王者キューブで変身できるのか。あれって誰でも変身できるわけじゃないらしい。
 両親が出てこないで、親戚のおじさん?がレギュラーなのは、伯父とか叔父は事情を知ってるポジションだから。ヤマトには出生の秘密があるのだ。……と私は思うんだな。



手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド

映画「手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド」2016年公開

 遅ればせながら、公開初日に行って参りました!
 一行感想。こまけえことはいいんだよ!

 あくまで私の印象だけど、お話の導入部分ががっちりとミステリー?で、大きいお友達を引きつける面白いお話構成。ここはどこ?あなたたちは誰?なぜ結婚式?(^_^;) とうとう列車に赤一人になっていよいよ何がどうなっているのか、状況がだんだん分かってくる。敵か味方かトッキュウジャーの真意もようやくはっきりして…
 映画館の様子では小さいお友達にはここらへんは退屈だったかもしれない。赤なかなか活躍しないし。
 毎年恒例の戦隊VS映画。ストーリーは毎年けっこう苦労して作っているんじゃないかな。あくまで私の印象だけど、この映画にやってくるお客さんの半分以上は大人(保護者&大きいお友達)なので、大人が見ても退屈しないしっかりした流れがあり、しかもアクションもてんこもり。昔はどうだったかというと、以前のVS映画はこんなに凝ったお話じゃないかったように思う。
 ストーリーの大筋は昔から同じ。
(1)強い敵が現れる。世界の危機的状況。
(2)二つの戦隊が出会う。目的は同じだが、たいていは対立する。
(3)赤同士対決。
(4)二つの戦隊が協力して敵を倒す。ロボは新しい方の戦隊のを使用。
 たいていは(2)(3)のあたりで出会いや共闘のドラマがあって、お互いを理解しあうプロセスが描かれる。戦隊それぞれに個性があるので(赤に強いリーダーシップがあるとか、5人がほぼ対等とか)そのへんがシナリオに反映されてたりする。ただ、このシリーズが始まったVシネのころは、テンプレ通り裏も表もないもっと簡単な映画だったと思う。
 今作だいぶひねったな、と感じたのは、(1)が冒頭に出てこない。ニンニンジャー視点で始まって、突然現れたトッキュウジャーって敵?味方?
 また赤同士は敵対しない。アカニンはいうなれば自分と戦う。そしてそれは自分を滅ぼしてしまうかもしれない危険なことで、それが1年前のトッキュウ1号にもシンクロする。
 幼児向け映画としては懲りすぎかな?
 でもどっちみち小さいお友達はアクションシーン以外は覚えてないから。もっと大きくなってからあとでもう一度この映画を見たとき、面白い映画だったんだなと思ってもらえればそれでいいんじゃないかな。
 好きな俳優や声優が出てたらもう一回見に行くところですね。面白かったです。

 注目箇所もうひとつ。ニンジャランドに現れた本物忍者?3人。もちろんJACの中の人。岡元さんだけはわかったけど、他も多分有名な中の人たちで、これの忍者アクションがかっこよかったですね〜。ニンニンジャーは忍者とはいっても武器や衣装はイマドキなので、いろいろとかっこいいアレンジがされてるはず。この3人の忍者はかつての影の軍団みたいでかっこよかった(〃▽〃)
 またいずれチャンバラの戦隊をよろしくお願いします、東映さん。私はチャンバラ時代劇が見たいのです。

 円盤は必ず買います。
 来年も行きます。

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■生涯一腐女子。腐女子の本懐を極める。追っかけ中→小西克幸。市川猿之助。松田龍平。
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