映画「テニスの王子様」

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映画「テニスの王子様」2006年(松竹)

 「富豪刑事」を見ているうちに思い出したんだけど、これ。
 当時、映画館にも行ったしo(^-^)o
 デカレンジャーの写真集もヒーロービジョンも全部買ったし! イメージDVDも買ったし。載寧龍二すごい好きだったのね、私(^_^;) 今冷静にふりかえるに、多分顔が好きだったんだと思う(〃▽〃) あらためて思うに、二次元から出てきたような、アニメ造形なお顔。
(継続しておっかけなかったのは、2007年に小西克幸ファンになってアニメとBLに行っちゃったからだと思う)

 富豪刑事では下っ端刑事、デカレンジャーは子供番組の主役だから、裏も表もない男の役。つまり言ってることがそのまま素で、思ってることがそのままセリフになってる役だった。だから芝居も平板な感じがしていた。
 でも、この映画の跡部役は違う。言ってることとやってることが違う男。セリフがそのままの意味じゃない、ちょっと複雑な役だ。露骨に敵対行動のようで、実はそうでもない、根はまともでいいヤツ、のはずがちょっと変(^_^;)、がすべて同時に成り立ってるような。
 手塚の腕をつかむシーンとか、初めてリョーマを見るところとか、跡部のセリフと表情と動きを追って萌えながら読める。こんな細やかな表情の変化で演技してるんだと。原作の跡部がどんなやつだったかもう忘れちゃったけど。

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 この映画は、原作とはあちこちお話が違うはず。2時間ちょいにまとめる都合、そういうものかと思う。
 だが、問題はそこじゃない。登場人物の中で中学生に見えるのはリョーマだけ。おまえら何年留年してんだよ(^_^;) アニメや舞台では気にならなかったけど、実写映像で見るとそこは隠せない嘘なのね(^_^;)
 お父さん役の岸谷五朗は良かったな。
 氷帝の練習シーンは、ほんとにボールを打ちあってて、テニスらしい絵でよかった。スポーツものの映画とか、実写では嘘がつけないことが多いのね。そこは監督のこだわりかと思う。


富豪刑事

 お片づけ中にちょっと見始めたら、結局全部見ちゃった(^_^;)

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「富豪刑事」2005年放送

 デカレンジャーが終わったすぐ後くらいの放送だったかと。
 私は、デカレンジャーではレッドが好きだったんです。いつもは脇役好みなのに、珍しくこの年の戦隊は主役のレッドが好きだった。それで、デカレッドが焼畑署勤務と聞いて!

 主演は深田恭子。ぽわわんとしたかわいらしさが、大富豪のお嬢様設定で、庶民(警察署の人びと)から浮いた感じにぴったりで、深キョンのハマリ役といわれる。
 大富豪のお嬢様というと、私の貧困なイメージでは例えば「聖闘士星矢」の紗織お嬢様とか、「あしたのジョー」の葉子お嬢様とか、少女マンガだったらお蝶夫人とか姫川亜弓とか(^_^;)、上流階級のお嬢様のイメージてだいたいそんな感じだけど、神戸美和子(深田恭子)はそのいずれにも当てはまらない。スチルを見ると、きりっとした写真もあるので、高飛車で意識高い系なお嬢様案もあったかもしれないけど。
「たった5億円ぽっちのために、人を殺そうとするなんて」
 美和子のイラッとくる一言が、この作品のお約束(見せ場)かな(^_^;)
 さらに犯人に見当違いの説教して「違う違う」と言われていると、そこへ美和子付きの運転手が迎えに来て「失礼します」と現場を去る美和子。「こら〜勝手に帰るな〜」誰か(たいてい狐塚刑事)怒鳴っている、とここまでが毎週ラストシーンの様式美である。
 このドラマは深田恭子のために企画されたのかもしれないが、しかし深田恭子のドラマというわけでもない。毎回登場する悪役犯人俳優に意外なビッグネームの怪演とか、またレギュラーの焼畑刑事課の面々の手堅い演技とか。私は中でも西岡徳馬が毎週楽しみで仕方がなかった。
 話は毎回殺人事件で、美和子発案のおとり捜査?で右往左往する展開が面白く楽しかった。殺人事件でおもしろいという感想もちょっとあれだけど、おとり捜査で刑事さんたちがいろいろな役柄に扮するわけで、ラグビーコーチになったり、レストランやったり。同僚刑事役の面々の細かい活躍シーンも多い。
 秀逸なのはエンディング。ドラマチック感のある「愛のメモリー」が主題歌で、モノクロ静止画像で紹介される登場人物の写真が超いい。壁紙で配布するとか、ノンテロップエンディングとかあってもよかったのに。(なかった)
 さいねい龍二は、一番下っ端の刑事役で、美和子お嬢様から「気になる男性」として意識される役。特別何か大活躍するような立ち位置ではないけど、ときどき美和子お嬢様をタイミング良く救出に現れる。エンディングの写真もなんだかかわいくて、毎週エンディングで見るのも楽しみだった。この写真いいよねえ。

 第2期にあたる「富豪刑事デラックス」は、通しで見ると印象がちょっと違うかな。
 署内の美和子をとりまく人間関係は多少変化してるかもしれない。まわりの男刑事が露骨に敵意を向けてるかんじは、視聴者が見慣れたせいもあるかもしれないけど、あまりそこは目立たない。だいたいどの刑事も一度は美和子にデレるシーンがあったかも。一方、西島刑事との関係は途中から出てこなくなって、そのへんはどうなったかわからないまま終わった。
 二期の主題歌とエンディングは、あまりインパクトはなかったな。映像見直すまで曲忘れていたくらいだし。しかも深キョンしかでてこないのでつまらない。このドラマは深田恭子だけでもってるわけではないから。

 1年に何度か放送される二時間ドラマ(明智小五郎シリーズのような)にならないかな、と待っていたけど、とうとうなかったですね。

(再ハマリ中で、後日1話ずつ感想とか書いちゃう予定(^_^;) )

グレンダイザー・ゲッターロボG・グレートマジンガー 決戦! 大海獣

「グレンダイザー・ゲッターロボG・グレートマジンガー 決戦! 大海獣」1976年7月公開(東映)

一行感想。マジンガーZだけはぶられているのは、何故なんだろうなあ。

お話。古代に絶滅したはずの生物が巨大化して日本沿岸を襲う。グレンダイザー、ゲッター、グレートを要する三つの研究所は国防軍の要請で、共闘作戦をとることに。しかしボスボロットが巨獣の体内に飲み込まれて、攻撃できない?

↓どれが誰かわかるかな?
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シルエットのオープニングて、以前見たサイボーグ009もそうだったかな。



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UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー の感想

「UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー」1976年3月公開(東映)

一行感想。ロボもキャラ絵も全然崩れてなくて、超きれい。しかも動くし。短い上映時間のわりに、いろいろなシーンが詰め込まれていて、意外な名作。

お話。ベガ星連合軍はマジンガーZを強奪して、グレンダイザーと戦わせる。ベガ軍の円盤を脱出した甲児は、グレートマジンガーをとりかえすと自ら操縦、グレンダイザーと共に円盤獣と戦う。

 この頃、東映は他にもロボットアニメやっていたと思うんですが、原作者つながりでマジンガーが再登場。マジンガーとグレンダイザーの世界は、地理的にも時系列的にもつながっているのである。そしてタイトルどおり、グレートとグレンダイザーは本当に戦うところがみどころ。グレートがけっこう強くて、ほんとはどっちが強い(人気があったの)のかな?
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宇宙円盤大戦争 ヒロインの悲しみは男どもにはわからない

「宇宙円盤大戦争」1975年7月公開(東映)

一行感想。ネーミングとか色指定とか超ダサい(^_^;) あの姫は美女なんかブスなのか、どっちなんだ?はっきりしろ。

お話。地球に円盤群が飛来。地球人として暮していたデュークフリードの前に現れたのは、円盤軍の司令官であり幼なじみのテロンナ姫だった。彼らの目的は、デュークが祖国フリード星を離れるとき持ち出したガッタイガーで…

 マジンガームービーで最初に出たDVD版には、これ入ってないですが、最近出たBlu-ray版にはあるみたい。私はオンラインで見ました。テレビで一度見たきりだから、何十年ぶり?(^_^;)

 文献で指摘されなくても、これがグレンダイザーのパイロット版だったのはわかる。この映画にはオープニング主題歌があり、それがそのままグレンダイザーのエンディングに使われているし。敵やロボットのネーミングがカッコ仮(^_^;)なかんじだし。
 でも、デュークフリードの甲冑ぽい衣装デザインは、この時点で完成している。主要な人物名も人間関係も(牧場とか宇門博士とか)、グレンダイザーとそのまま同じなので、この映画作った時点で物語と設定はでき上がっていて、あとはデザインを詰めるだけだったのだろうな。



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グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突 の感想

「グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突」1975年7月公開(東映)

一行感想。「ムサシ……(´Д`)」
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↑印象的なラストショット


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グレートマジンガー対ゲッターロボ の感想

「グレートマジンガー対ゲッターロボ」1975年3月公開(東映)

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一行感想。神谷明(29)が超イケメンボイス(〃▽〃)

お話。謎の宇宙怪獣が日本上陸。円盤を追跡していたゲッターは退却。怪獣を迎え撃ったマジンガーは大破。ゲッターロボとグレートマジンガーは共闘作戦をとる。


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マジンガーZ対暗黒大将軍 の感想

「マジンガーZ対暗黒大将軍」1974年7月公開(東映)
 
 一行感想。田中亮一のグレートマジンガー見たかったな…

 お話。予言者の世にも恐ろしい言葉どおり、謎の戦闘獣軍団が世界の主要都市を襲い、東京にも上陸する。苦戦するマジンガーZ。

 マジンガーZからグレートマジンガーへのつなぎのお話。テレビシリーズもこんな話だったかな。
 でもこの映画では、グレートマジンガーは最後の最後に突然出てきてZと一緒に戦うが、あれがどういう存在で、中の人は誰で、あの気味の悪い予言者?の正体もちゃんと説明されていないけど、独立した映画としてこれでいいんだろうか。(グレートのテレビ放送は同年9月から。)またマジンガーZは最初から最後まで攻められて壊されるシーンばかりで、ストレスの強い映画ではある。
 私はこれは映画館では見てない。当時の映画館事情として、女学生ひとりで行ける場所ではなかったの。それで後からテレビ放送で見てショックを受けたのは……
 グレートマジンガーの中の人が田中亮一?(@_@)
 この映画がグレートのパイロット版なのかと思っていたけど、wikiの記事によると一度は田中亮一で決っていた?
 うーん、田中亮一の鉄也だったらグレートもちゃんと見たのに。

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マジンガーZ対デビルマン の感想

マジンガー THE MOVIE
 1970年代に東映まんがまつりで上映された,マジンガーシリーズの劇場用作品集を収録した円盤。マジンガーZからグレンダイザーまで、東映で制作された永井豪原作の、いわゆるスーパーロボットアニメ。その劇場版作品を順番にレンタル視聴いたします。

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「マジンガーZ対デビルマン」1973年7月公開(東映)

 一行感想。デビルマン明くんがとってもセクシーなイケメンボイス(〃▽〃)。計算すると、この時田中亮一26歳。

 お話。デーモン族がドクターヘルの手先となって、光子力研究所を襲う。甲児の前に現れた謎の青年はデビルマンで、デーモン族と戦う宿命だという。空の飛べないマジンガーZはデビルマンを救出できるか。

 今風にいえば、まさかのコラボ(^_^;)
 マジンガーの世界にデーモン族が出張出演の形。人間の日常に入り込んでくるデビルマンのホラーっぽいノリはなく、毎週海から機械獣が上陸してくるマジンガーZの世界。デビルマン側のキャラクターは明とシレーヌなどのデーモン3匹、画面のにぎやかしでアルフォンヌとポチ。(ロマンスグレー?弓教授とポチの中の人は同じですかね。)ドクターヘルがデーモン族の存在を知っていたのは、さすがの博識。
 物語は,ジェットスクランダー完成のくだりで、多分この話はテレビシリーズでも描かれているはずだけど,劇場版としてデビルマンを加えたお話としてリメイク? あるいは別バージョン?で書き直し?みたいな作品。


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■生涯一腐女子。腐女子の本懐を極める。追っかけ中→小西克幸。市川猿之助。松田龍平。
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