北斗の拳 ラオウ登場編 

北斗の拳 ラオウ登場編
(この区切りタイトルは私がつけました)
 お話。アイリたちのいる村に戻ったレイは、そこで拳王軍と遭遇、ラオウに破れ、あと3日の命となる。ラオウはトキ、ケンシロウと戦い、双方ともに相打ち同然に力尽きる。

北斗三兄弟勢揃い
 ここは「北斗の拳」前半の山場。ケンシロウとラオウの最初の対決であり、北斗三兄弟や北斗神拳の過去の因縁などで、ラオウ、トキ、それぞれのキャラクター像が語られる非常に重要なお話だ。
 北斗三兄弟と北斗神拳については後付け設定が多い。作者の胸の内に最初からあったかもしれないが、描きながら途中で膨らませた部分も多いんじゃないかというのは、読んでいれば何となくわかることだ。ラオウやトキの造形はけっこう早い時期から決まっていたのはジャギの話でわかるし、あそこで画面に出してくるのは、いずれ兄弟対決あるいは邂逅エピソードなどを想定していたのだろう。ユリアをめぐっての三兄弟の確執?は絶対にあとから追加だろう。ケンシロウと婚約が決まってから俺のものになれなんて言うラオウは、なんて間抜けなんだ(^_^;)
 しかし後から肉付けしたとはいえ、それはそういうものだと理解する。
 北斗三兄弟は3人ともユリアが好きだった。最も強いラオウがなぜ継承者ではないのか。師匠である養父とラオウの確執とは。
 ここで物語の肝は、女をめぐって兄弟が争うのではなく、誰が北斗神拳の頂点に立つか、であることだ。男の子にとって女の話と北斗神拳の話は別腹なのだ。ユリアがいてもいなくても北斗三兄弟の対立は存在するのである。
 さらにこの作品の深いところは、果たしてラオウは悪なのか?ということにもある。
 ラオウの行動原理は師匠と対決した回想シーンで出てくる。結果、ラオウは力で他者を支配する。多くの者の犠牲の上に君臨している。そこに神の摂理や倫理や法律はない。師匠もレイも、躊躇なく命を奪った。
 ただ絶対強者となるだけに上を目指すことは悪なのか?
 その答えは、この先北斗を読みながら探そう。

死ぬほどかっこいいラオウの造形
 ラオウかっこいいですねえ。この世界では強い男ほど男前で身体もきれいです。原哲夫先生ってもしかしてゲイ?と思ってしまうくらい、男がきれいです。顔もハンサムですが、筋肉の描き方とか美しいですねえ。男の裸を練習したい人には、すごくいいお手本だと思います。デッサン集よりもどんだけ参考になるか。絵は正確であることも大事だけど、美しい表現であることはもっと大事。
 それでラオウのことなんですが、これ、何才くらいに見えますか?
 ケンシロウは少年マンガの主人公だから18歳くらい。ティーンでこんな身体の男はいないとかいうそういうつっこみはなし。少年マンガが主人公というのは、主たる読者である小学校高学年から中学生の男の子の近未来像、だいたい5年後くらいの姿なので、ケンシロウは18歳なのです。原作者が違うといっても、18歳です。少年マンガだから。
 ではラオウ、トキは? 当然ケンシロウよりも年上になるわけですが、言ってるセリフからしてもそんなに歳いってないと思います。ラオウはいくら多めに見ても二十代後半だと思います。顏や体つき。どうみても若い男を描いています。
 TVシリーズのアニメ見たとき、一番違和感があったのはラオウでした。トキは不治の病だから年齢不詳でもいいですが、あのアニメでスタッフは、ラオウをいったい何才だと思っていたのでしょうか?
 私はあのアニメは好きでしたけど、今でもラオウは、東映の解釈は違うと思っています。私があのアニメを見たとき、私はすでにオトナでした。ラオウもトキも若い男のはずなのに、と思っていました。でも小学生からしたら、20歳も30歳も同じなのかな。

強者は傲慢である 
 トキの回想シーン、ラオウの回想シーンに、やっぱりジャギはいませんでした。この世界の強い男は、弱い男なんか眼中に入ってないのね(^_^;)
 だとすると、同じ理屈でブスも視界に入ってないのかも。だって北斗ってユリアタイプのおにゃのこしか出てこないじゃないですか。
 ああ、そうなんだ。「トキさま」とか「ケンシロウさま」とか、おとりまきのおにゃのこたちがいたかもしれないし、ユリアにも女の子のお友達とかいたはずなのに、彼らの回想シーンには出てこない。ブスは彼らの視界に入ってこないどころか記憶からも消えている。きっとそうだ。

北斗の拳 カサンドラ編 

来年は北斗の拳でエントリー?
 冬のコミケ落ちちゃったし、このあと何しようか考え中なんですが、来年の春あたりをめざして「北斗の拳」研究本でも書こうかしら? 昔からいろいろ謎が多かったこの作品(後付け設定が多いのでいろいろ設定に謎あり)、私が一番気になるのはユリアの謎なのよね。ユリア年表とか作ってみようかしらね。
 私は連載当時からユリアがだいっきらいでした。特に理由はないんだけど、なんか女性視点でお話に入った時、共感する部分がないんですよね。じゃあリンやマミヤに共感するかといわれたら、それもなんか違う気がする。やっぱり少年マンガだから、素直に主人公か主人公のお友達視点でお話を見るのが正しい読み方だと思います。男の子にとっておにゃのこなどというものは、物語の背景の一部であり謎の生き物にすぎない、そしてそれは小学生が読む少年マンガとしては正しい描き方なのだと思います。

北斗の拳 カサンドラ編(この区切りタイトルは私がつけました)
 お話。カサンドラは拳王の支配下の監獄島だった。ケンシロウはここに幽閉されているトキに会うために門を開き、監獄を守る拳王の部下と戦い、ついにトキと再会を果たす。

 感想。結論からいうと、この話はトキ、ラオウへとつながる北斗兄弟話への前座です。絵はむちゃくちゃ綺麗なので、わけもなく萌えるんですが。
 
 実は私は、北斗の拳の物語はちゃんと頭に入っていませんでした。こうやってあらすじを整理しながら書いて、ああ、こういう流れだったんだ……と思っているところですが、それはお話の起承転結を理解というより、ケンシロウの戦った敵キャラの登場順を確認しているような状況です。
 この北斗という作品は、私の中に刷り込まれているのは物語じゃあなくて、印象的な絵そのものです。コミックスの表紙、あんな場面、こんな場面、1枚1枚の絵はすごくよく覚えているんだけど、それがどういう順番でつながっていたのか、ケンシロウはなぜその敵と戦っていたのか、は全然覚えていません(^_^;) 私がこの作品を読んだときはすでに大人でしたから、物語やキャラクターよりも、絵そのものにひかれて読んでいたんだと思います。
 だけど今読み返しても、なぜケンシロウがここでこの敵と戦っているのか、やっぱり物語は頭に入って来ません。
 たぶんそれはケンシロウ自身に強い動機がないからだと思います。
 この時点で、ケンシロウは荒廃したこの世界で何をしたいのか?がない。ユリアを取り戻すという設定はそもそも最初に掲げたものではなかったし、シンと一緒にあっというまに消してしまったのは、多分ジャンプ誌では女絡みの話が受けないからだろう。
 格闘技マンガにおいて恋愛が行動原理というのは、やはり男にとってそれは真理ではないのだろう。(私は女なので憶測で書いてます。)好きな女とラブラブになることは全ての男の人生にとって大きな目的かもしれないが、それを暴力マンガの正当性の根拠にするのは難しい。北斗神拳でより強くなることと、好きな女の子が好きと言ってくれることは、はっきりって全然関係ない。
 だから作者も、ケンシロウの自分探しを模索していたのだろう。より強い相手と戦って勝つことの意味をどこに持たせるか。
 作家の結論は、強い者が道を極める、ということかと思う。トキが登場し、次ぎにラオウに会う。北斗神拳の正当な伝承者であるはずのケンシロウにまだ足りないものがあり、それは兄達からもらわなければならない。兄たちを登場させることでスーパーマンだったケンシロウを地に降ろして、物語をケンシロウ視点にすることに成功していると私は思う。ここらへんが駆除して当たり前だったジャギ編あたりと違うところだ。

この世で一番強い奴!MVP松井秀喜 

松井秀、日本人初のWシリーズMVP獲得!(サンスポ)

 ああ、これ良かったですねえ。
 最初ニュースで聞いたときは「ふーん」くらいの感触でしたが(私、メジャーリーグは特に興味ないし)、試合の映像見たらしびれてしまいました(;´Д`)ハァハァ
 松井らしい大きなアーチのすっごいホームランでしたね。
 粘ったあげぐにスタンドに叩き込むとか、打った瞬間ああこりゃ行ったわと走る必要もない、あのへんが松井らしい。
 すなおに、松井さんおめでとう、と書きます。MVPもすばらしいけど、やっぱりあのホームランはすごい。ただそれだけ。

 松井秀喜というと、私は松井さんが高校生のころからTVでよく知っている選手でした。
 松井さんがジャイアンツに入団したのは、ちょうどJリーグ発足のころでした。プロ野球へのネガティブキャンペーンとか露骨にあって、NHKが「プロ野球の客は年配ばかりで、若者はJリーグ」などという論調の番組やっていました。これはほんとです。私は当時スワローズのおっかけ同人誌やっていたので、こういう番組にいちいちかみついて記事にしていたので、書いた私が忘れていてもちゃんと記録に残していたのでさっき読んで思い出しました(^_^;) 神宮なんか観客の半分はおにゃのこできゃーきゃーなのに,NHKはどこ取材してんだよ! テレビ東京の選手などを招待したスポーツバラエティ番組で、リーグを代表するカップルとかで、Jリーグはカズとりさこ、プロ野球は落合夫妻と笑いのネタにしていて、これ失礼ですよね。当時昨日今日結婚したばかりのカズと比べて、長年一緒に苦労した落合夫妻をけなすのは、テレビ東京は失礼ですねと私はTV東京に文句の電話しましたし。
 話が遠回りした……そういうプロ野球ネガティブキャンペーン(仕掛け人はどこだったんだ?)があって、そういう危機感からかプロ野球報道が人気回復?のつもりか、ジャイアンツに復帰したばかりの長嶋監督と入団したばかりの新人松井選手ばかりがプロ野球ニュースだった時期があって、これもプロ野球ファンとして私はけっこう腹が立っていたのね。長年ジャイアンツに貢献してきた原を差し置いて、春のキャンプレポートは毎日長嶋松井って、私が原選手の奥さんなら絶対TV局に「うちの辰徳はどうしてるんでしょうか?」と抗議しちゃうわ、などと思っていました。
 ああああああ、いろいろ思い出してきたぞ。東京ドームの試合で、古田がお立ち台なのにTV中継の映像はベンチでじーとしつつ、ロッカールームにひきあげていく松井をずーっと映し続けていたこともあったな。おのれ日テレめ。私って意外に根に持つタイプだ(^_^;) そうそう、古田の逆転満塁HRも放送時間が切れて放送しそこねたっけ。あの時も日本テレビに電話したわね。同じこと考えている人が日本中に大勢いたみたいで、全然つながらなかったけど(^_^;)
 そんなわけで、松井といえばにっくきジャイアンツの象徴のような存在だったので、松井さんの人間性とか才能とかは全然抜きで、
ジャイアンツの松井だったので素直に嫌いでした。
 知り合いでも何でもないので、プロ野球選手の人柄なんかどうでもいいし、とにかくジャイアンツは嫌いだったの。90年代のセリーグは、巨人VSスワローズといえば危険球だの遺恨試合だの、殺伐と盛り上がったんだからこういうものなのです。(もちろんもし松井がスワローズの選手だったらきっと死ぬほど応援していたはず(^_^;))
 私はシドニー五輪のときは、松井に全日本に入って欲しかった。ジャイアンツの松井は嫌いでも、
私は日の丸をつけた松井を見たかった。
 なのに、おのれナベツネ、あの時はセリーグは選手を出さなかったんだよね、ばかばかばか。私はあのときジャイアンツファンが集まってるチャットとかに乗り込んで行って、ジャイアンツファンはどう思っているのか聞いたことがある。ペナントレースを中断してまで選手を出す必要はないという意見よりも、俺も日の丸をつけた松井が見たい、という答えが多かった。そりゃそうだろう、にっくきジャイアンツの松井などと思ってる他球団ファンの私でも思うんだから、ジャイアンツファンだって当然思うよね。なぜこのファンの気持ちがジャイアンツの偉い人にはわからなかったのか。
 アメリカへ行ってしまってから、松井が日の丸をつける機会はとうとうなかったなあ。

 私は基本的にアメリカ野球には全然興味がないので、選手の名前も知らないし、だいたい全球団の名前もわかんないぞ(^_^;) NHKでとりあげられるメジャーリーグ情報は加工されているので、たまにスポーツニュースで見ても全然わからない。すっかり松井の名前も忘れていたような気がする。ワールドシリーズにヤンキース出てるのも知らんかった(^_^;)
 でもそんなことはどうでもいい。すばらしいホームランだった。熱狂する満員の大観衆の中に消えて行く大きな放物線。東京ドームだったら間違いなく看板か三階席にぶちあてていただろう。
 やっぱり昔から野球の神様に愛されている選手だったんですね。今日はとっても幸せな気分です。

09年冬の小西克幸物件一覧 

※自分用メモです。貴腐人仕様(^_^;)なので一般作までカバーしていません。
※目に付いたものなどを適当に羅列しているだけで、私の購入リストというわけでも、おすすめ物件というわけでもありません。
※××とか○○はなぜないんだ?というお叱りは謹んで承ります。コメント欄へ。
※情報精度は保証いたしかねます。内容等はご自身てご確認くださいませ。
※このリストの更新は不定期です。

(↓今ここ)---------------------------------------------------------------
11/21 劇場版マクロスF公開
11/25 歌CD「ヘタリア」アメリカキャラソン
11/26 BLCD「独裁者の恋」マリン公式で試聴
11/26 PSP「学園ヘヴン」
11/26 ドラマCD「死神姫の再婚」
11/26 浪漫的世界31(小西さんと関係ないメモ(^_^;))
12/02 DVD「ホット・ショット【完全版】DVD-BOX I」
12/03 Wii「戦国無双3」
12/03 PS3「アサシンクリード2」(小西さんと関係ないメモ)
12/20 ジェンプフェスタ2010「テガミバチ」トークイベント(要応募)
12/23 DVD「ホット・ショット【完全版】DVD-BOX II」
12/23 BLCD「FLESH & BLOOD」7(予約特典等あり)
12/23 PSP「アサシンクリードブラッドライン」
12/28 BLCD「遙山の恋」
12/28 Wings2月号(ドラマCD4枚目)
12/29 ドラマCD「お仕事男子vol.4 職業 警官」
冬 PS3「ジルオール」(これも小西さんと関係ないです(^^ゞ)

■2010年
1/27 DVDテガミバチ1(12.9予約締め切り
1/28 BLCD「満開ダーリン」
1/10 TVアニメ「はなまる幼稚園」
2/24 BLCD「きみがいるなら世界の果てでも」予約1/4から
2/24 BLCD「FLESH & BLOOD」8
2/-- フレブラ全サCD配送(要Chara12月号)
2/下旬 BLCD「世界一初恋3〜小野寺律の場合+吉野千秋の場合〜」予約1/5マデ
3/下旬 BLCD「世界一初恋4〜吉野千秋の場合+小野寺律の場合〜」
4/21 ドラマCD「ベリーベリー」
4/23 BD「ドラゴンボール改BOX3」28〜39話
4/下旬 BLCD「FLESH & BLOOD」9

春 PS2/PSP「金色のコルダ3」
春 PS2「カエル畑DEつかまえて」
00/00 PS3「北斗無双」
00/00 劇場版ヘタリア

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(11.5)12/20ジャンフェス情報。
 バンダイビジュアル「テガミバチ」トークステージに登壇予定。申し込み抽選制。諸君の武運長久を祈る。詳細はこちら。登壇者は沢城福山小清水小西。福山さんとで200名なんて全然当たる気しないな。申し込む人の幸運を祈ります。レポはブログに書いたらトラバとかしてね。2chの小西スレとかにも上げてね。
 「独裁者の恋」マリン公式で試聴開始。アダルトで落ちついたしっとりボイス。やっぱ耳になじむわあ51 私原作読みましたけど、2枚組でえんえんとノーマルな日常会話な作品だろうと思いますが、小西さん福山さんなら最後まで安心して聞けると思います。
 新作ドラマCD情報「ベリーベリー」花ゆめ連載で4月発売。双子ちゃんのカレシ?の片割れのもよう。このキャストのままアニメ化なら買ってもいい。(一般作にまで金が回らない腐女子(^_^;))とかいって、こういう企画はアニメ化などの展開を模索したプレ調査のようなもの。ファンの反応が良ければ次の展開があるので注目であります。応援バナー張りますかね(^_^;)

(11.3)新規情報追加。
ドラマCD「お仕事男子」12月
BLCD「満開ダーリン」「きみがいるなら世界の果てでも」
 「FLESH & BLOOD」の予約はすでに始まっているようです。
 「独裁者の恋」は5日からマリン公式で試聴あり。
 「きみがいるなら世界の果てでも」はメーカー強気の2枚組!予約は1月から。
 「世界一初恋3+4」特典付き予約は1/5マデ。
ゲーム「北斗無双」「金色のコルダ3」「カエル畑DEつかまえて」
アニメ「テガミバチ」「ドラゴンボール改box3」
 「テガミバチ」どうしようか、今後の放送見てからでもまだ間に合うかな。
 「ドラゴンボール改」のブルーレイ版はbox3からちょうどギニュー特戦隊の登場回。買うならここから。ブルーレイ版は画面の上下切れがないそうです。

 2年前に小西ファンになったときは、まさか毎月こんなに買う物がある売れっ子さんとは知らなかった(^_^;) お財布つらいわ〜と言いながら、でも幸せ。
 私はBLから入った腐女子ファンなのでやっぱりBLCDが楽しみですが、今期は戦国、北斗、コルダ3とコーエーのビッグタイトルが続くのでそれもわくわくします。来年も当たり年?
 声優ファンというのは、こんな役あんな役が小西さんに来たらいいのに…という自分ではかなえられない願望との戦いですが、いやいやけっこう実現しているものも。世が世ならジャンプ格闘技マンガは小西ボイスであれもこれもやっていたはずなのに、ラオウが来るといいのになあ、と思っていたらケンシロウ役が来たし。ギニュー隊長も想像以上に良くて、思わずブルーレイどうしょうかと踊っているところです。なんていっても画面が上下切れなしのオリジナル4:3てのがそそられる。

 それで今月は、大きな声では言えないんだけど、結局11/26潤さまのお誕生日3点セット(学園ヘブン、歌CD、BLCD)を予約済みなのは内緒だ。

テガミバチ 

アニメ「テガミバチ」2009年放送

 ジャンプツアー版「テガミバチ」が公開されたのは、確か昨年2008年だったと思います。今年年明けあたりにネット配信があり、その後ジャンプ誌上販売でDVDにもなりました。あれがパイロット版だったのですね、あれから順調にTV放送にこぎ着けられたのは嬉しいです。続き見たかったし。原作読まずに待っていました。

 お話。夜の明けることのない世界・アンバーグラウンドの白夜のような街から街を移動する国家国務の郵便配達人をテガミバチという。ラグ少年は小さい時に自分を助けてくれたゴーシュのようなテガミバチになるために、試験を受けにユーサリ地区へ向う…。

 感想。これは大人のための絵本だと思います。
 アンバーグラウンドは夜が明けない薄暗い世界で、そこを「こころ」を届けるという使命を追って、子供が一人延々と見通しの悪い荒れ道を行く。
 こういう寂しく恐ろしい迷い道を行く夢を、誰もが見たことがあるんじゃないか。早く帰りたい、この道を曲がれば知ってる道に出るはず、と記憶の中の道をたどる夢だ。夢判断的にいえば、これは不安感の表われに違いない。
 でも怖い夢で終わらせたくはない。気持ちの持ちようで荒れ野もきれいな風景に見えることもあるかもしれないし、旅の終わりには爽やかな目覚めがあるかもしれない。

(2009.10.14)
 さて。DVDはどうしようかなあ……(^_^;)
 全7巻ということは1クール?
 小西ファン的にはどうなんでしょう? いい作品だというのはわかるんだけど、小西ファン的にどのくらいの買いかな。登場人物が多くないので、声優さんの見せ場がけっこう長々とあって、それは声優ファン的には楽しみではあると思います。全7巻のうち、どのくらいかかわってくるんだろうか。
 12/9締め切りだそうだから、もう少し様子を見ましょうかね。

<第1話/第2話>
 主人公ラグの幼少時の昔話。この話からスタートなのか。2話まで見て、実はゴーシュじゃなくてラグが主人公だというのがようやく納得いったり。私はドラマ的には、まずはラグを活躍させて、この話は後でもよかったんじゃないかと思うんだけど、でもゴーシュを放送開始時の見せキャラにしたかったんだろうな。なんたって福山さんだしな。……よくわかんないけど、きっとファンいっぱいいるだろうという想像ですが。
 私の個人的な趣味をいうと、振ってくる星?はCGでいいとして、ガイチュウは手描きアニメの方がこの世界観(背景とか絵的な意味)になじみやすかったような気がします。
 テガミバチの制服がなかなかラブリです。
 でもどうして配達員はみんな子供なんだろう? 子供でなくてはいけない理由はなんだろう? 大人では勤まらないわけでもあるんだろうか? ゴーシュはこの時点で18歳だから、18歳はまだ子供なのかな?

(2009.11.5)
 小西@ラルゴ・ロイドは第5話から登場。宿でラグに声をかけてきた謎の大人。ここではまだラグやニッチを遠くから見ているだけだが…

海賊と人魚 

ドラマCD「海賊と人魚」2009年

ニアBL☆☆
謎の癒され方言☆☆☆

代永翼/小西克幸/浪川大輔

 お話。ヒスイ少年は人魚と呼ばれる特別な人種。今まで貴族の屋敷で鑑賞用として軟禁されていたのを、海賊のイクタ一味が強奪? ヒスイの前に新しい世界と仲間ができて、信頼を得ようと必死になるヒスイだったが…

 原作は花ゆめ連載のコミック。
 これがニアBLというものか。
 いや、貴腐人のわたくしには、ぶっちゃけ一般作とちっとも変わりません。これ、少年マンガならともかく、少女マンガは正直萌えどころがよくわかりませんでした。
 やっぱり一般作のドラマCDは、その原作作品のファンが買う物だと思います。腐女子は腐界でしか生きられないのだと、改めて思いました。
 一般作にはもう手は出しません(^_^;)
 何が気に入らないとかつまらなかったとかはないのですが、うーん、なんでしょうね、やっぱり普通は萌えないですね。腐女子とはそういう生き物なのです。

 この作品の聞き所。小西さんが癒しボイス。ハイトーンの謎の方言でいっぱいしゃべってるのと、それと時々シリアスになるところとか、良かった。
 メジャー誌の少女マンガなので、やさしいセリフばかり。そこが少女マンガたるゆえんなのだが、もしかしたらこれがBLだったらこんなやさしいセリフじゃないのかも。
 ああ、私ってもしかして、好きな男キャラにもっと強いことを言われたいのかな、だから少年マンガとかBLの男が好きなのかもしれない。少女マンガで萌えないのはそこかな? 謎の答えを求めて貴腐人の旅は続く…

姦淫の花/闇の花  

「姦淫の花」「闇の花 」夜光花著(2009年)

姦淫の花 (SHYノベルス)姦淫の花 (SHYノベルス)
(2009/02/26)
夜光 花

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闇の花 (SHYノベルズ)闇の花 (SHYノベルズ)
(2009/06/27)
夜光 花

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 「堕ちる花」(2008年)の続編です。(前作の感想はこちら
 BL+兄弟の近親相姦もの小説です。
 前作「堕ちる花」は弟視点のサスペンス調の展開でしたが、2巻目3巻目は最初の印象とは違って、1巻目で積み残した謎、兄の過去なども入れながら、タブーな題材をテーマにしたBLエロらしく、兄弟の不安で過激な恋愛関係が語られていきます。



(ねたばれ感想↓)


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ドラゴンボール改 

TVアニメ「ドラゴンボール改」2009年放送

 おっくせんまん♪ おっくせんまん♪
 えきぞーちいーっく じゃぱん♪ と続く私はやっぱり古い人なのか(^_^;)
 これで小西さんにカバーしてもらいたい歌がまた増えたな。「流星雨」「星間飛行」「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」とか。

(2009.10.18)
 本日よりギニュー特戦隊登場。来たわあ(〃▽〃)
 でも最後に一言だけみたいな登場回だったから、出番はこれからですo(^-^)o
 やっぱ低音男前ボイスでいくのかなあ。ポッド出たときそんな感じだったのに、ギニューの名乗りはえええ?だった。
 来週につづく!

 ここらへん特戦隊到着のZの元動画、よく覚えているんですけど、たぶん点滅とか激しかったんでしょう、絵を差し替えてますね。でもお、この差し替え動画の絵が、まるでロットリングがピグマで描いたような単調な弱々しい線の絵なのです。書き足すとか書き直すなら、本当に当時の原画に負けない力強い手描き感のある絵でないと、すごく見劣りして恥ずかしいことになるんじゃない? これ格闘技アニメだしね。

(2009.10.25)
 昨夜はわくわくしてよく寝られませんでした。
 ギニュー隊長。かっこいいいいいいいいいいいいいo(^-^)o 期待を裏切らないかっこよさだったぞ。
・若くて男前りりしい
・悪役らしく、ちょっとキモい
・堀さんのモノマネじゃないし
 小西さんの役で今まで聞いたことがある声とは違う印象で、ギニューのマッチョでブッキーな外見にぴったりだと思いました。前任の堀さんとは違う雰囲気なのがまたよろしいんですよ。
 この声で○○○にチェンジしてしまうんですねヽ(^。^)ノ ああ、早くギニュー隊長のバトル始まりませんかねえ。
 特戦隊は5人ともZとは入替えでしたが、みんな違和感なく良かったと思います。リクームは印象が違うだけで、画面から浮くこともなくぴったりだったと思います。
 来週も朝早く起きてTVの前で待ってるぞ(^。^)ノシ

(2009.11.1)
 早起きしちゃった(^_^;)
 ようやくゴクウ到着ですが、たしかこれってカイオウ様が日にちの計算間違えてて、それでゴクウが1日遅れとかになったんだよね。ジャンプマンガでは主人公最強だから、主人公が出てきたら終了なわけで、ゴクウが勝つに決まっているので、物語の肝はドラゴンボールの行方だったりするのね。そこがこのナメック星編の面白いところだと思います。
 しかもこのころの作画ってサイコーですね、東映動画。演出もすごいけど、絵も上手い。差し替えの描き直し部分が本当に残念なくらいに。
 しかし小西@ギニュー隊長の声はめちゃくちゃかっこいいですな。外見は何気にブッキーなのに。ちょっとかっこいい目の声で、しかもフリーザ様とコメディなのが笑えます。来週に続く。

逆説の日本史16 江戸名君編 

逆説の日本史16 江戸名君編
 水戸黄門と朱子学の謎

逆説の日本史 16 江戸名君編~水戸黄門と朱子学の謎~逆説の日本史 16 江戸名君編~水戸黄門と朱子学の謎~
(2009/10/14)
井沢 元彦

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 最新刊(^。^)ノ
 あ…あれ?15巻の感想書いてない?(-_-;) おかしいな、15巻もちゃんと買ったのに、なんで書きわすれたかな。とりあえず読んだばかりの16巻の感想を忘れないうちにメモります。

 江戸時代編をひきつづき綴っています。この巻は前半部で儒教(朱子学)の流れと名君と言われた光圀、保科、鷹山、池田の業績。後半部では江戸町人文化、歌舞伎俳句落語と展開していく芸術の大衆化と識字率の謎をとりあげています。
 高校日本史でこのあたりはどんな風に習ったかな。
 江戸時代というのは基本的に社会の構造的なものはあまり変わってなくて、しかも大きな戦争や内乱がなかった時代。だから政治といえば内政、主に農業政策で、あとは町人文化と儒教思想だったかと思います。それは私の記憶の中では資料集の単語の羅列であって、江戸時代のイメージは授業ではなんだかあまり印象はなかったですね。私の担任が日本史担当だったはずだけど、授業内容全然覚えてないぞ(^_^;) まあ勉強なんて自分でやるもんてことで。教科書は説明が簡単すぎて受験には役に立たないし。
 
 町人文化は今日の日本文化に直接つながるものが多いので、非常に親近感がありますよね。この時代のかなまじりの文献はまったく意味不明ということもなく、何となく読めるし(変体仮名はだめだけど漢字は読めるから(^_^;))、歌舞伎や落語や俳句のようにそのままの形で伝承されているものもある。
 逆説の日本史では、下々の町人(被支配者層)発祥の娯楽を、それをお上も楽しむという、世界に先駆けて文化芸術の大衆化を実現した秘密は、「平家物語」「太平記」などの語り物にあるというのだ。読み書きよりも耳から入ってくるものが先。レインボーマンの法則?の例は非常にわかりやすかった。耳から入ってくる物語や古典が下々の識字率につながり、ひいては文化全体を押し上げる、というのである。

 「太平記」の方ですが、そもそも太平記にも暗い私ですが「理人鈔」って何? また読まねばならぬ本が増えてしまいました。文庫で全4巻出てるようです。

 江戸名君編は、つまるところ日本人を作ってきた理念とは何か?だと思います。このへんは名前は知っていても実のところはあまりよくわからないことばかりで、まだまだ勉強することはいっぱいあるみたいです。「逆説の日本史」はそれをとりあえずわかったつもりになれる1冊です。

冬のコミケは残念ながら抽選洩れ 

冬のコミケは残念ながら抽選洩れ

 コンテ描き始めていたのだけど、ちょっとがっかりな感じも(-_-;) 参加希望の多いイベントですから、他のサークルさんの参加の機会均等の意味でも、落選もいたしかたないか。

 私、今はおつきあいしているサークルさんはないので(かつての腐った友は全然ジャンル違うし)委託で冬コミケ参加はないんです。
 まだ1月のシティの申し込みに間に合うかな。そっちで出すという選択肢もあるですよね。コミケに出ても出なくても描きたいものはあるんで、それをどこで出すかという話です。ネーム終わらせてから、近日中に結論出します。